今日:12 hit、昨日:7 hit、合計:384,044 hit
小｜中｜大
6-7 ページ45
小狐丸「ん？どうしました、こんなところで固まって」
気まずい雰囲気の中に、今度は意外にも小狐丸がやってきた。
小狐丸「ぬしさまから、Aに団子の差し入れです。で、どうしたと？」
薬研「実は…」
鯰尾「動けないAを手入れ部屋まで運ぼうとして、いち兄がきゃーってしちゃったんですよ」
おい、なんだその説明は。
端折りすぎだろ。
小狐丸「なるほど、分かりました」
わかったのか！？
小狐丸「要するに、Aを手入れ部屋まで連れて行けば良いと」
ひょい
『！！？』
粟田口「「あ」」
小狐丸「ここから手入れ部屋はあちらか。…一期一振殿、私が運ぶのでお気になさらず」
一期「え、ええ…」
乱「すごい…ストレート」
鯰尾「さすがは野生の狐ですね」
！！！！？？？
私は今度こそ、頭の中がショートした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 146人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「刀剣乱舞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
男爵(プロフ) - 泉姫さん、黒狐さん、ご指摘ありがとうございます。指摘されたところを直しました。 (2017年3月30日 20時) (
レス) id: 5e929154b2 (このIDを非表示/違反報告)
黒狐 - 小狐丸の「小」が「子」に、なってますよ！ (2017年3月25日 10時) (レス) id: e5ffc2e16a (このIDを非表示/違反報告)
泉姫(プロフ) - 誤字多いですよ。担当じゃなくて短刀 (2017年3月22日 12時) (レス) id: 97d6e4c6a8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：男爵いも | 作成日時：2016年4月20日 11時
