第十四話 剣城 ページ19
〜次の日、屋上〜
剣城「……どうすればいいんだろう」
貴方「何か悩み事か？」
剣城「！…先生…授業は…」
貴方「それはこっちのセリフだ、今の時間は音楽の授業は無いんだ…で、どうした？」
剣城「そうですか…いえ、なんでもないです」
貴方「なんでもないような顔に見えないぞ？」
剣城「……」
貴方「…革命側に行くか、フィフス側に残るかで迷ってるだろ？」
剣城「……」
貴方「これは先生の勝手な推測だけど…兄さんの足の事か？」
剣城「！！…なんでそれを…」
貴方「病院に母が入院しているんだ、そこでたまたま剣城優一って名前見つけてさ」
剣城「兄さんに会ったんですか？」
貴方「会っては居ない…もし剣城がフィフスに入った理由が兄弟にあるならって思っただけ」
剣城「先生は…勘が鋭いんですね…」
貴方「っていう事は当たりか？」
剣城「……はい」
貴方「んー、じゃあ一つだけ言っておく、『小さい時の事を思い出せ』」
剣城「小さい時の事…」
第十五話 良かったな…(かなり飛びます)→←第十三話 すいません万能坂戦前位まで飛ばします！
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桃夢玲小(プロフ) - 主人公ちゃん、描き終わりました〜下手でごめんなさい 。書き直しおｋです (2014年1月14日 21時) (
レス) id: fa22bfaa1c (このIDを非表示/違反報告)
桃夢玲小(プロフ) - 蔦葉海蘭さん» がんばってみますね (2014年1月13日 9時) (レス) id: fa22bfaa1c (このIDを非表示/違反報告)
蔦葉海蘭(プロフ) - 桃夢玲小さん» はい！大丈夫でしょうか？ (2014年1月12日 22時) (レス) id: 54d64458da (このIDを非表示/違反報告)
桃夢玲小(プロフ) - ども、桃夢です。この主人公ちゃんですか？ (2014年1月12日 21時) (レス) id: fa22bfaa1c (このIDを非表示/違反報告)
真那(プロフ) - あの、吹雪しろうのろうって郎じゃないですか？間違ってたらすいません！！ (2012年10月28日 20時) (レス) id: 84b0e6ad7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蔦葉海蘭 | 作成日時：2012年9月11日 17時
