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(ナムジュンside)

ユンギヒョンの部屋から出てきたAの耳にピアスがついていて驚いた。あけるのはもう少し先だと思っていたから


「A、それ」

『あっ!ナムジュンさん。これユンギさんにあけてもらいました!』

「似合ってるな」


横を通り過ぎるユンギヒョンの耳にも同じものが揺れていて本当に独占欲が強いなぁなんて苦笑いを浮かべると気まずそうに僕を見て支線を逸らす。


「痛く無かったか?」

『大丈夫でした!ユンギさん優しいから』

「そっか」


傍にくるAを抱き上げて椅子に座る。最近、上の空だったから心配だったけど何か吹っ切れたような表情に安心する。この子はいつも自分で問題を解決してしまう。たまには俺らを頼ってくれてもいいのに。
汗に濡れた髪を流してやれば気持ちよさそうに目を閉じる。


「ナムジュン暇だったらAを風呂に入れてやってくれないか」

「いいですけどユンギヒョンが入れなくていいんですか?」

「俺じゃまた手を出しそーだから」

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アメスピ(プロフ) - しゅが 。さん» しゅが。さん1話から読んで下さりありがとうございます!大好きと言って貰えてすごく嬉しいです!ゆっくり更新になりますがこの先も読んで貰えたら嬉しいです!ありがとうございます! (2019年9月20日 3時) (レス) id: d7bf211220 (このIDを非表示/違反報告)
しゅが 。 - うわああ更新待ってました…!このシリーズのお話1から読んでて…!とっても大好きだったので久しぶりの更新嬉しいですほんとに( ; ; ) (2019年9月19日 16時) (レス) id: 46ae974855 (このIDを非表示/違反報告)
アメスピ(プロフ) - ラッピーさん» ラッピーさん有難いコメントありがとうございます。仕事がバタついていたので更新出来なかったのですが落ち着いてきたのでまた新しい話を書いていこうと思います。楽しみにして頂けて嬉しいです。ありがとうございます! (2019年9月19日 13時) (レス) id: d7bf211220 (このIDを非表示/違反報告)
ラッピー(プロフ) - アメスピさん。お元気でいらっしゃいますか。このお話が大好きです。またいつか更新されることを楽しみにしています。 (2019年9月16日 16時) (レス) id: 3b02c1c542 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アメスピ | 作成日時:2019年5月26日 18時

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