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( A side)


ナムジュンさんの部屋でパソコンの使い方を習っていると大きな袋を両手に持ったジミンさんが部屋に入ってきた。


『どうしたんですか?』

「Aの洋服買って来たからそれ脱いで」


それと指さされたシャツを脱いでいるとナムジュンさんが向こうに行ってるな?と声をかけてくれて部屋には僕とジミンさんの二人っきりになる。
じーっと見られてるのが恥ずかしくて脱ぐ前に洋服を受け取ろうと手を伸ばすとガシッと手を掴まれた。


『ジミンさん…?』

「僕だってこんな風に痕をつけたいのに」

『あと…?』


首を傾げる僕の肌に触れると赤くなった所をなぞる。くすぐったくて逃げようとした身体は簡単に抱きしめられて動けなくなる。


「今すぐにでも抱きたい…」


いつもより低い声で囁かれた言葉にビクリと反応する身体。
そんな僕の反応を見てクスリと笑うと荷物と一緒に抱っこされて


「部屋移動しょうか」


と、有無を言わさず抱っこされたままジミンさんの部屋へと連れていかれた。


『あの…っ、僕なにもできなくて…その…』

「僕とするのはいや?」

『そうじゃなくて…』


ユンギさんやテヒョナさんの時もされるがままで僕が出来ることはなにもない…。そんな僕を抱いて満足してくれるのか不安でいるとジミンさんの体温に包まれてベッドへと押し倒された。


「Aとしたい。そんな不安そうな顔をしなくて大丈夫だよ」

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アメスピ(プロフ) - ぴさん» はじめましてコメントありがとうございます。動画でテヒョンさんのことをテヒョンとジョングクさんが呼んでいたのでそのまま書いていました読みにくかったらすみません....;; (2019年7月17日 23時) (レス) id: d7bf211220 (このIDを非表示/違反報告)
- ジョングクsideではテヒョンのことをテヒョニヒョンとなぜ呼ばないのか気になります。 (2019年7月17日 23時) (レス) id: 6d08ff6d5c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アメスピ | 作成日時:2019年4月18日 8時

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