41 ページ41
(ユンギside) 絡有
Aを抱くと決めてから色々勉強した。男を抱くっていうのも色々手順があってもしかしたら女性とやるより難しいんじゃないかと思ってしまったが…。今日、ついに手を出そうと思う。
今部屋には二人っきりでドアには邪魔が入らないように鍵がしてある。
「A…」
『はい、ユンギさん』
曇りひとつない瞳に俺が映る。
そっと耳元で抱きたいと囁けば顔を赤くして小さく頷く
この小さい身体を抱けるのか不安だがAをベッドに押し倒して唇に口付けをする。それから服を脱がせて白い肌に手を這わせ胸の飾りをなぞり舌で舐める。びくりと反応しもれた自分の声に恥ずかしそうに俺から視線を逸らす。
「はじめてだから痛いと思う…、大丈夫か?」
『痛いのはなれてるから大丈夫です…』
そんな事に慣れていて欲しくはないが…、Aの身体を丁寧に愛撫して反応を伺う。小さなそれが反応していて気持ちいいのかな?とやんわり握りとりあえず1度出させることにした。
『ユンギさ…っん…なにか…でちゃう…っ!』
「A、そういう時はイクって言って」
『ひぃや…っ、いっちゃう…っ』
生暖かい液体が手に広がる。それを舐めれば驚いた様子で息を乱しながら俺を見る。本当に可愛いな
ベッドの縁に置いていたローションで後ろを慣らす為に指を這わせれば恥ずかしそうに顔を隠してしまう。
422人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アメスピ(プロフ) - ぴさん» はじめましてコメントありがとうございます。動画でテヒョンさんのことをテヒョンとジョングクさんが呼んでいたのでそのまま書いていました読みにくかったらすみません....;; (2019年7月17日 23時) (レス) id: d7bf211220 (このIDを非表示/違反報告)
ぴ - ジョングクsideではテヒョンのことをテヒョニヒョンとなぜ呼ばないのか気になります。 (2019年7月17日 23時) (レス) id: 6d08ff6d5c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:アメスピ | 作成日時:2019年4月18日 8時