昼休憩 ページ6
捏島さんとA君の絡みが終わり
先生に教科書などを配布され…
なんだかんだあって昼休みになった
どうやら生徒会の人達は屋上に行く
らしく、廊下では歓声が響いている
「……うるさっ！」
白「教師仕事してくれー」
モブ子「望君！一緒にご飯食べない？」
ゾム「すまんパス」
『いつもの4倍騒がしいな…
あそこ行くか』
コネ「！、A、どこ行くん？」
『…お気に入りの場所？』
コネ「！、俺も行く！」
『あぁ、良いよ』
モブ華「A君っ！ご飯食べない？」
コネ「あ"？なんやお前」
モブ華「ヒッ…！な、なんでも
ないですぅ！！」
日「番犬だ…」
我「あー…もう懐いてるぅ…」
「A君が気付いてないのも
萌えポイント高いな」
成績や顔面偏差値などは平凡なA君
だが、些細な気遣いや優しさなどが
多く、平板高校内ではモテモテなのだ
流石ヒロイン、このまま生徒会の
方々にもモテモテになってくれ
『コネシマ、弁当持ったら手ェ貸せ』
あ、読書してる間に仲良くなったらしく
あだ名で呼ぶことになってます。
苗字より発音が違うんだよね、
心許されてるぅ！
てか、この展開ってもしかして…
『…ドンッ』
コネ「あぁあ！？」
腐女子「やっぱり手を繋いで
走ったー！！」
説明しよう！
A君は人混みの隙間をくぐり抜ける
のが得意で、移動の時などは助けて
くれるのだ！
校門前でもあの特技には助けて
もらったよ。てか…
運「さらっと恋人繋ぎしてるぅ…
ヤバイ、もう今日は供給過多で
本当に死んじゃう」
「それな」
もう見えなくなってしまったが、
はぐれないように恋人繋ぎしていた
のはしっかり目に焼き付けた。
それはもうしっかりと。
日「ふぅ…じゃ、私達も昼ご飯に
しましょうか。」
白「さんせーい！」
萌えの供給が終わって満足した私達は
机を班の形にくっつけた
普通の女子なら恋バナなどをするの
だろうが、私達はもちろん違う
「…よし、人だかりもいなくなったな」
我「というわけで…第一回、平板高校
おしゃべり会、始めるよー！」
腐女子「おー！！」
お昼ご飯タイムは情報交換タイム、
はっきりわかんだね
日「早速なんだけどさ、さっきの
手繋ぎダッシュで、皆気付いた？」
運「え、何に？」
日「A君がお気に入りの場所に
連れてく時、他に4人のイケメンが
付いて行ってたんだよ！」
腐女子−日「……マジで！？」
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yazuki(プロフ) - あっ､ふーん? 好み過ぎるんですが作者様予知能力持ってたり? …酸素マスクってどこに売ってあるんでしたっけ? (2022年9月30日 18時) (
レス) @page6 id: 12e03787c9 (このIDを非表示/違反報告)
螢 - えっちょっと()朝からｲﾁｬｲﾁｬみれて幸せ(白目)え、神はこの世に存在したんですね(血涙)それじゃ２も見てくるので逝ってきます！.....ｵﾚﾓｼｮｳｶﾞｸｾｲﾀﾞｹﾄﾞﾀﾌﾞﾝｾｰﾌ (2022年3月13日 8時) (レス) @page50 id: 36bcf701c9 (このIDを非表示/違反報告)
柏餅 - 作者様小説書くの上手くて尊敬します！！BLは朝ご飯なのですよ。()ヤンデレとか泣き顔とかが大好物でしてね、最高でした！！…ｼｮｳｶﾞｸｾｲﾀﾞｹﾄﾞｺｳﾕｳﾉﾐﾃﾓｲｲﾖﾈ (2022年1月31日 20時) (レス) @page23 id: cea69280c2 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - ほっとミルクさん» コメントありがとうございます！その言葉、凄く嬉しいです。ありがとうございます！ (2022年1月30日 19時) (レス) id: 4bf5a22ce8 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - ルトさん» 白「お、もっちろん！ちなみに君は純愛派？それともヤンデレ派！？」 (2022年1月30日 19時) (レス) id: 4bf5a22ce8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：作者 | 作成日時：2021年8月19日 15時
