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カタクリside
ミリア「それは…カタクリ様の愛を試す為でございます！」
カタクリ「俺の愛だと？」
ミリア「あの子はとてもいい子なんです…使用人として一生を終えるのはもったいない…そこで私は思いついたのです…娘の影武者として…パーティーに参加させようと…あの子ならあなたに見初められると…」
A「母がなぜあの子を侮辱して…嘘をついて…影武者とカミングアウトしたのか…それは…それを聞いても尚…カタクリ様があの子を愛すかどうかを…」
ミリア「娘ではありませんが取り引きは続けますので支障はないかと…」
ダイフク「そう言う事だったのか」
納得したように頷くダイフク。
しかしどうもスッキリしない。
俺の愛を試す為にここまでする必要があるのか。
ミリア「カタクリ様の愛が本物だとわかったので私達はこの辺で…」
アラン「いい加減にしろ！！」
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ミリア「アラン…」
A「どうしたの…？」
アラン「カタクリ様…こいつらは真実を話していません」
A「は？こいつら？」
ミリア「あんた…自分の立場がわかってるの？」
どうやらこの男は真実を知っているようだな。
カタクリ「アランと言ったな。お前が知ってる事を話せ」
ミリア「待って！何を言う気なの！」
カタクリ「黙れ。俺の許可なく口を挟むな」
俺はこいつの話が聞きたい。
アラン「Aさんは…社長が人売りから買った女性なんです」
カタクリ「何だと？！」
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トモ(プロフ) - まみむめもももさん» 嬉しい ( 私も好きです ) (2023年1月14日 0時) (
レス) id: 8212c41558 (このIDを非表示/違反報告)
まみむめももも - 好きです(唐突 (2023年1月13日 23時) (レス) @page41 id: 9e2c3376df (このIDを非表示/違反報告)
トモ(プロフ) - キエラさん» こちらこそそんな風に言って頂けて嬉しい限りです！ありがとうございます！ (2022年12月4日 19時) (レス) id: 1005e67eba (このIDを非表示/違反報告)
キエラ(プロフ) - この小説を書いてくださったことに感謝しかないです！！次の更新応援してます！ (2022年12月1日 0時) (レス) id: cdb417a741 (このIDを非表示/違反報告)
トモ(プロフ) - るるさん» カタクリ好きの方に喜んで頂けて嬉しいです！ありがとうございます！更新頑張ります！ (2022年11月12日 21時) (レス) id: 8cb1ebc292 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トモ | 作成日時：2022年9月21日 21時
