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パーティーはまさかの翌日。
心の準備くらいさせてよ。
「あなたみたいな平凡な女でも着飾れば身寄りのない貧乏人の雰囲気が消せるのね」
ドレスアップにヘアメイク。
まるで結婚式の新婦がするような格好だ。
「選ばれたくない気持ちからワザとひんしゅくを買うような事はしないで」
「はい…」
「あなたは普通にしていればいいのよ。周りは美女ばかりでどうせ霞むんだから」
私以外の人達はどう言うスタンス？
カタクリさんに選ばれたくないのかな？
選ばれたくないのが私だけならいいけど。
他の人達がアピール合戦をすれば私は自然と花嫁候補から脱落するはず。
「万国に行くのはあなたと私の秘書の２人。ちなみにこの事を知ってるのは私達だけよ。誰かに話したらどうなるかわかってるわよね？」
昨日から今日まで。
やってる事がヤバいよ。
マジで。
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「彼が私の秘書よ」
アラン「初めまして。秘書のアランです」
「初めまして…」
「じゃあ頼んだわよ」
アラン「かしこまりました」
私とアランさんは用意された船に乗った。
アラン「カタクリ様のプロフィールを把握して下さい」
「はい…」
アラン「名前はシャーロット・カタクリ。年齢は４８歳です」
アラフィフだった。
勝手に２０代を想像してた。
アラン「くれぐれも失礼のないようにお願いします」
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トモ(プロフ) - まみむめもももさん» 嬉しい ( 私も好きです ) (2023年1月14日 0時) (
レス) id: 8212c41558 (このIDを非表示/違反報告)
まみむめももも - 好きです(唐突 (2023年1月13日 23時) (レス) @page41 id: 9e2c3376df (このIDを非表示/違反報告)
トモ(プロフ) - キエラさん» こちらこそそんな風に言って頂けて嬉しい限りです！ありがとうございます！ (2022年12月4日 19時) (レス) id: 1005e67eba (このIDを非表示/違反報告)
キエラ(プロフ) - この小説を書いてくださったことに感謝しかないです！！次の更新応援してます！ (2022年12月1日 0時) (レス) id: cdb417a741 (このIDを非表示/違反報告)
トモ(プロフ) - るるさん» カタクリ好きの方に喜んで頂けて嬉しいです！ありがとうございます！更新頑張ります！ (2022年11月12日 21時) (レス) id: 8cb1ebc292 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トモ | 作成日時：2022年9月21日 21時
