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カタクリ「いつかお前は俺を好きになる」
「未来を見たんですか…？」
カタクリ「見ていない。俺の願望だ」
カタクリさんは顔を上げると口元を隠しているファーを下ろした。
カタクリ「A…」
徐々に近付いてくるカタクリさんの顔。
何をするつもりなのか。
アホな私でもわかる。
私は少しだけ顔を横にずらした。
カタクリ「見るのはよくてもキスは嫌か？」
「心の準備が…」
婚約者だからキスしてもおかしくない。
ただいきなりすぎる。
心の準備ができてない。
カタクリ「軽くキスするだけだ」
「いや…でも…」
カタクリ「俺はもう待てない」
「うぅ…わかりました…」
私の唇にキスをしたカタクリさん。
軽くキスならすぐ終わるだろうと思ったが押し付けられた唇がなかなか離れていかない。
カタクリ「A…」
カタクリさんは私の頬に右手を添えた。
カタクリ「止まらねぇ…」
下顎に親指の圧が伝わる。
私の口を開けようとしている。
カタクリ「口を…開けろ…」
このままじゃ開かないと判断したのか。
私の唇の中央に舌を押し当てて強引にこじ開けようとする。
「んんっ…」
ダメだ…
開く…
オーブン「島に着いたぞ…ぬわぁ？！」
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トモ(プロフ) - まみむめもももさん» 嬉しい ( 私も好きです ) (2023年1月14日 0時) (
レス) id: 8212c41558 (このIDを非表示/違反報告)
まみむめももも - 好きです(唐突 (2023年1月13日 23時) (レス) @page41 id: 9e2c3376df (このIDを非表示/違反報告)
トモ(プロフ) - キエラさん» こちらこそそんな風に言って頂けて嬉しい限りです！ありがとうございます！ (2022年12月4日 19時) (レス) id: 1005e67eba (このIDを非表示/違反報告)
キエラ(プロフ) - この小説を書いてくださったことに感謝しかないです！！次の更新応援してます！ (2022年12月1日 0時) (レス) id: cdb417a741 (このIDを非表示/違反報告)
トモ(プロフ) - るるさん» カタクリ好きの方に喜んで頂けて嬉しいです！ありがとうございます！更新頑張ります！ (2022年11月12日 21時) (レス) id: 8cb1ebc292 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トモ | 作成日時：2022年9月21日 21時
