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ゾロside
チョッパー「ゾロはどう思う？」
ゾロ「本当だろ」
ウソップ「マジかよ！お前が１番疑いそうなのに！」
フランキー「本当だと思う理由は？」
ゾロ「直感」
ウソップ「直感かよ…」
罠ならこんなに事細かく書かねぇだろ。
長文だと最後まで読まれない可能性が高い。
手紙を全て読ませる為にもう少し簡潔に書くはずだ。
ブルック「そもそもアルカ島とは…」
ナミ「存在する島よ。この船も今日の午後にはその島の前を通過する」
存在する島なら行って確かめればいい。
チョッパー「もし手紙の内容が本当だったら…」
サンジ「さっきも言ったが俺は…」
ナミ「助けに行く。私も賛成よ。手紙が本当ならね。ただ…」
ロビン「自分の屋敷に軟禁する村長…」
ナミ「用心深い島かもしれない。そもそも港に船を停められるのかどうか…」
ウソップ「ちょっと待て！ルフィの許可なしに進路は変えられねぇ！」
ナミ「ビビってんの？」
ウソップ「ビビってる訳ねぇだろ！俺はただ手紙を完全に信用してないんだよ！」
フランキー「俺も信用してねぇ。異世界なんてある訳ねぇだろ」
フランキーは「手紙を書いた奴が考えた設定だ」と一蹴した。
ナミ「手紙を拾ったのはゾロだけど本当か嘘かを判断するのはルフィ。本当だと判断した場合に助けるかどうかを決めるのもルフィ」
ブルック「私達は船長の決定に従いましょう」
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作者名：トモ | 作成日時：2023年1月27日 16時
