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女性の名前はミルクさん。
海軍本部の事務員だった。
ミルク「本当に助かりました。ありがとうございます」
箱に入っていたのは大量の書類。
それを２人で分担して運ぶ事になった。
ミルク「実はAさんの事は知ってたんです」
「え、そうなんですか？」
ミルク「モモンガ中将がAさんの仕事について尋ねてきた時に…」
「あ！その節はお世話になりました」
ミルク「いえいえ。食堂の仕事はどうですか？」
「順調です。優しい人達ばかりなので…」
人間関係だけは元の世界の職場よりいいかも。
ミルク「コビー大佐とは仲がいいんですか？」
「え、あぁ、いい方だと思います」
ミルク「Aさんを助けてくれた方ですもんね」
「お、おぉ、それも知ってたんですね」
ミルク「モモンガ中将が言ってました。Aさんはコビーさんが保護した女性だと…」
「そうなんです。コビーさんがいなかったら今頃…」
生き地獄。
もしくは本当の地獄にいたかも。
ミルク「お似合いだと思います」
「え、そうですか？」
ミルク「一緒にいるところは見た事ないですけどお似合いな気がします」
「いやいや、コビーさんにお似合いな女性は他にもいると思いますよ」
ミルク「私は想像できません。別の女性がコビー大佐の隣にいるのは…」
「そう…ですか…」
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トモ(プロフ) - 翠さん» お気に入り登録して頂きありがとうございます！次の展開がポンポン浮かんできて更新量が多めです！これからも頑張ります！ (2022年11月27日 11時) (
レス) id: 8cb1ebc292 (このIDを非表示/違反報告)
翠(プロフ) - この作品お気に入り登録させて頂いてます。内容が細かく、更新の量が多くて尊敬する…！ありがたいです！これからも応援してます。 (2022年11月26日 21時) (レス) id: eb4de4b192 (このIDを非表示/違反報告)
トモ(プロフ) - ななさん» 全て好みとかもう嬉しすぎてニヤけます！ありがとうございます！更新頑張ります！ (2022年11月16日 13時) (レス) id: 8cb1ebc292 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - 題名からして私好みだ！と思い更新楽しみです。トモさんの作品すべて好みなので続き楽しみにしてます。 (2022年11月16日 6時) (レス) @page2 id: 941a63b2ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トモ | 作成日時：2022年11月15日 23時
