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※緑牛の描写がまだ少ないので口調迷子
ミルク「元帥への挨拶も済んだので私は事務所に戻りますね」
「ありがとうございました」
ミルク「いえいえ。…あっ」
「ん？」
ミルクさんの視線の先。
廊下を歩く正義のコートを着た男性。
背を向けていて誰かはわからない。
ミルク「大将の緑牛です…」
「挨拶しないといけない人ですね」
ミルク「そうですね…」
「ミルクさん…紹介して頂けるとありがたいんですけど…」
ミルク「すみません…私はちょっとあの方が苦手で…」
「マジですか…」
挨拶する前に嫌な事を聞いちゃったな。
ミルク「Aさんなら大丈夫ですよ。ではまた…」
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ただでさえ挨拶は緊張するのに。
部屋にいる状態での挨拶はより緊張する。
廊下にいる今が挨拶するチャンスだ。
「あの…」
アラマキ「ん？」
私の方を振り向いた緑牛さん。
スモーカーさんと同じく上半身が見えるタイプ。
体の左側に「死川心中」の刺青が入っている。
「今日から元帥と大将の秘書になりました。宜しく…」
アラマキ「あんたがそうか。顔をよく見せてみな？」
緑牛さんの指から伸びた蔓のようなもの。
スルリと私の体に巻き付いてきた。
「えっえっえっ」
アラマキ「悪いようにはしねぇから大人しくしな」
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トモ(プロフ) - 翠さん» お気に入り登録して頂きありがとうございます！次の展開がポンポン浮かんできて更新量が多めです！これからも頑張ります！ (2022年11月27日 11時) (
レス) id: 8cb1ebc292 (このIDを非表示/違反報告)
翠(プロフ) - この作品お気に入り登録させて頂いてます。内容が細かく、更新の量が多くて尊敬する…！ありがたいです！これからも応援してます。 (2022年11月26日 21時) (レス) id: eb4de4b192 (このIDを非表示/違反報告)
トモ(プロフ) - ななさん» 全て好みとかもう嬉しすぎてニヤけます！ありがとうございます！更新頑張ります！ (2022年11月16日 13時) (レス) id: 8cb1ebc292 (このIDを非表示/違反報告)
なな(プロフ) - 題名からして私好みだ！と思い更新楽しみです。トモさんの作品すべて好みなので続き楽しみにしてます。 (2022年11月16日 6時) (レス) @page2 id: 941a63b2ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トモ | 作成日時：2022年11月15日 23時
