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掟と出逢い ページ3
王様「Aよいか
人魚界の掟を説明する
まず人間に姿を見られてはいけない
人間を愛してはいけない
以上だ」
A「はい
お父様」
A「(いつもの場所で歌ってこよ)」
バシャ
雅紀「なんだろう」
近くに行って見ると…
A「ありがとうのおもいを伝えたいよ
そぉと君の元へ…」
そこに居たのはピンクの貝で出来た胸当てとピンクで出来た尾びれ
そしてあのピンクの貝で出来たネックレス
金髪で長いツインテール
雅紀「あのう」
A「(ヤバい 人間に姿を見られた どうしよう)」
雅紀「どうしたの？」
A「なんでもないです」
雅紀「君 名前は？」
A「私 海王Aって言います」
雅紀「俺は相葉雅紀
宜しくなA」
A「はい」
A「私そろそろ帰らなきゃ行けないんで」
雅紀「明日も来る？」
A「はい
来ますよ」
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作者名：美千留
