ストーキング ページ25
？？「ぜひ会ってみたい。」
あの長い褒めセリフを一人で済ました。
怖、レオナやフロイドとは別の意味で怖い。
関わらんとこ。俺は回れ右して家へ帰ろうとしたら肩をがっしり掴まれた。
離せよー！
？？「そこの君。夕焼けの草原の住民かい？」
振り向けばフランス人らしい顔の外国人であった。
フロイド程ではないが身長は高い。
A「違いますね。」
？？「そうか。私はそうだ。此処に来た事はあるかい？」
A「あー、何回かは。」
？？「いきなりすまない。聞いたと思うが私は革命を起こした主が気になってね。知らないかい？」
絶対に言わない方がいいな。俺自身が名前を言ってはいけないあの人になってる。
A「さて、革命には興味がありませんから。」
どっか行ってくれよ。フランス人。
フランス人は一切引き下がる様子はなく、革命に関してをめっちゃ語りだす。
肩を離してくれよ。
何か対抗する方法…
ダメ押しながらも俺はズボンのポケットから一枚取り出して掴んでる手に押し込んだ。
フランス人は疑問になって、押し込まれた一枚を取るとフリーズしたので俺はその隙に逃げた。
そして
？？「君！ネージュ君のファンなのかい！実は私も彼のファンでね。」
割と光属性に嫌な気分になったの初めてだよ。
ルーク「私はルーク・ハント。
自分にあだ名つけるなんて初めて見たぞ。
俺はため息をなんとか堪えた。
A「そうですか。私はDと呼ばれる者です。では。」
もう会う機会は無いだろう。
次の日
ルーク「やあ！Ｄ君。この明るい晴れた街はみずみずしく爽やかな朝で良い。ボーテ100点。」
また次の日
ルーク「イルカが海から上がり遊んでいる。ボーテ100点！」
A「アカを取っているだけです。」
ルーク「Oh！あれは洗ってるのかい。ムシュー・英知。」
なんでまた？
GPSか？
A「貴方、私に何かつけましたか？」
ルーク「鋭い推理だ。ボーテ100点！」
友人15
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柳玲霊鑑(プロフ) - 指摘有難うございます。しかし、此処だけの話…其れは伏線です。(о´∀`о) (2022年7月27日 22時) (
レス) id: e9bdb0e98f (このIDを非表示/違反報告)
琥雪 - 19話の主人公が、ジェイドを呼ぶとき、ジェットになってますよ (2022年7月27日 15時) (レス) @page20 id: 7cb0ef4db8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柳玲霊鑑 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/be moon
作成日時：2022年4月3日 22時
