豊作村 ページ24
降り始めた雪は足跡消して
真っ白な世界に一人の俺…
風が心にささやくの
このままじゃダメなんだと
戸惑い、傷つき、誰にも知られずに
悩んでたそれをも
「大丈夫かー！？」
やめようー
雪に埋もれてた俺。
A「ありがとうございます！」
深く礼をした。
今俺がいる所は農作村。
りんご園だ。
ネージュとは違った可愛らしいエペル・フェルミエ女の子…待てよ俺が会ったの、エペルに近い感じがあった。
リドルはなんとか男と分かる。まさか
A「エペル・フェルミエ、男の子で合ってるか？」
エペルは頷いた。
エペル「よく、分かったね。俺はよく女ってまちげーられる。」
思ったより方便使う。俺は前世で方便使う県で育ったけど使うの近所の人だったな。
A「よく方便を使っているが地元は好き何ですか？」
エペル「うん、此処のりんごはうめーんだ。」
出された六等分に切り分けたりんごを食べる。
ほんとだ。
秋田のりんごのように美味しい。
また一口
食べ終えて「美味しい」と言う。
薄紫の髪のエペルはニッコリした。
しかし、観光客がいないな。
人気はないのは地名度がないのか。
A「一個だけ貰っても良い？」
許可を貰い、俺はテレビ局へ向かった。
監督はあの時に固定されたものが抜けたから、快くりんごを切り分けて関係者の方々にあげた。
関係者の方々は美味しいと言い、俺にどこで手に入れたのか聞いて来た。
後に農作村は繁盛した。
エペル「客が来て忙しくなった！なんで？」
俺は一枚の写真を見せる。
此処では有名ではないが一歩別の場所に移動すれば、大きな影響ある人だ。
A「商売が右肩上がりだ。良かったですね。」
俺は農作村のソリを学び、りんごを食べたりして過ごした。
A「お、初めての歳下だ。」
友人14
？？「ボーテ100点！」
俺は何を見せられているんだ？
久しぶりに夕焼けの草原に人の男が居た。
何か関わったら後々面倒なタイプだよ、絶対。
金髪のオカッパに弓矢。
羽付き帽子が特徴的だ。
？？「私が居ない間に荒れ果てた土地が大きく変わったのはその第二王子のおかげとは。素晴らしい！
異国からはるばる来た子がスラムの事を第二王子に伝えるとは。良い伝導者だ。
この二人が大きな事をしたのは誇らしい。」
振り返ればあれ俺が8歳でレオナが11歳の時にスラムの革命、世間では夕焼けの草原革命で幼いながら反抗した。
普通は大人が革命を起こすリーダーなんだよなぁ。
怖
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柳玲霊鑑(プロフ) - 指摘有難うございます。しかし、此処だけの話…其れは伏線です。(о´∀`о) (2022年7月27日 22時) (
レス) id: e9bdb0e98f (このIDを非表示/違反報告)
琥雪 - 19話の主人公が、ジェイドを呼ぶとき、ジェットになってますよ (2022年7月27日 15時) (レス) @page20 id: 7cb0ef4db8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柳玲霊鑑 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/be moon
作成日時：2022年4月3日 22時
