映画作品 ページ21
映画
アクション、ファンタジー、コメディ、ノンフィクション、ドラマ、アニメ、実写などのジャンルがある作品。
俺は怖がりな方だがホラーは好きな方。よく姉と見ていた。
アクション映画にしようかな、ドラマもありだな。
見るだけ見ようと明るめの作品から行った。
主役は可愛らしい顔に黒のショートヘアの少年。
悪役は美しい顔に金髪に毛先は紫のセミロングの少年。
ストーリーも良くキャラが立っていた。
他の作品も見たがまた同じ人で同じ役。
面白いからじゃんじゃん見たけど、少し変な気分になった。
役が変わっていない。
エンドロールを確認すると主役はネージュ・リュバンシェで悪役はヴィル・シェーンハイト。
モヤモヤが生まれてしまった。
俺が望む作品は得られないと感じた。
そう思ったら、家にこもって前世の作品で女性に人気あったヒロイン○格を参考に書いた。
前世の別の作品も参考に沢山書いた。
シリアス、泣けるアニメだったり。
モヤモヤを消せるならなんでも良かった。
恋愛の話はケイトの姉に読ませて好評だったら匿名で拡散していいと言った。
アンブローズ63世にフカヒレのお礼代わりに恋愛以外のジャンルを読ませて好評だったら匿名で学園の図書室の本にするよう言った。
火のない所に煙は立たないと言うか、波紋は広がると言うか。
現在、俺は作品を提出しようと学園長室に入ったら…見知らぬ男性がもう一人立って居た。
？？「君が此の本の原作者かな？」
男性は俺が見てきた有名作品らの監督だった。
監督「学園長から話は聞いたよ。私も本を読んだがひとつひとつが繋がっていて非常に良かった。」
笑顔で監督は言うが俺の心はじわじわと落ちていく。
監督「良ければ、此の作品を私の映画に使いたい。良いかな？」
俺は爆発する気持ちを抑えて言う。
A「それよりも、なんで主役はネージュ・リュバンシェで、悪役はヴィル・シェーンハイトですか？役は何故変わらないんですか？」
監督「彼らに合うのはそれだからね、良さを出すなら役はピッタリだ。」
俺は心底嫌気がさした。
A「なら良いですよ、私が作った物を使用しても。」
監督は「良かった」と微笑む。
俺は自分が書いた全ての本を
監督、アンブローズ63世は俺の行動に驚く。
俺はススになったモノを監督に渡す。
A「ススは花火に必要な物です。映画でインパクトのある作品に必要です。これをどうぞ。」
俺はすぐにその場を去った。
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柳玲霊鑑(プロフ) - 指摘有難うございます。しかし、此処だけの話…其れは伏線です。(о´∀`о) (2022年7月27日 22時) (
レス) id: e9bdb0e98f (このIDを非表示/違反報告)
琥雪 - 19話の主人公が、ジェイドを呼ぶとき、ジェットになってますよ (2022年7月27日 15時) (レス) @page20 id: 7cb0ef4db8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柳玲霊鑑 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/be moon
作成日時：2022年4月3日 22時
