「その言葉、切らせて貰う！」← ページ34
清「じゃあ審判は俺がやるとして……
チーム分けだな」
Aチーム A、和葉、京谷他３名
Bチーム 蓮、快斗他４名
蓮「うわぁあぁぁあ！！姉貴ぃぃいぃい！！
なんでそいつと一緒なんだよおぉお！！
試合中にコッソリ◯◯◯して＊＊＊しながら姉貴の☆☆☆☆を◆◆◆((貴「やめろぉおお！！
その言葉、切らせて貰う！」←突然のダン◯ンロ◯パ
貴「……京谷くん、よろしくね。」
京「……ん」
〜文字数の都合で、試合内容を少し飛ばさせて頂きます〜
貴「京谷くん！」
和葉さんがレシーブしたボールを、トスする。
その先には、体を目一杯反らし、獣の様に鋭い目をした京谷くん。
反って……そして、弾く！！
ブロックした蓮の腕を弾き飛ばして、ボールが深く床に沈み、跳弾した。
しかし、清さんがピッと笛を吹いた。
京谷くんの腕がネットに当たっており、タッチネットを取られたのだった。
京「……チッ」
京谷くんは、苛立たしげに舌打ちをした。
無理もない。かれこれ、彼が打ったスパイクのうち、三分の一はアウトだったのだ。
しかも、今のミスは絶対に悔しい。
点数ボードに目をやる。
16対12。４点差で、此方が負けていた。
蓮「くそーっ！！痛ってぇなこの野郎！！」←
ネットの向こうでは、蓮が悔しそうに京谷くんに食って掛かっていた。
京「チッうるせえな……」
貴「……ごめん、京谷くん……」
このやり取りを、このセットの中で何度も繰り返していた。
京谷くんが決めようと外そうと、蓮が煽り、苛立った京谷くんに私が謝る、のループだ。
結果、この混同試合は、私のチームは１セットも取れずに負けてしまった。
終わり←男女混同の練習試合！
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蓮花46猫 - しろくろはさん» 返信遅くなってすみません汗お褒めの言葉ありがとうございます！更新がバラバラですが、頑張って更新します！ (2019年7月9日 20時) (
レス) id: 1c48e2b39a (このIDを非表示/違反報告)
しろくろは(プロフ) - 面白いです！続きが楽しみです！頑張ってください！！ (2019年3月12日 20時) (レス) id: 6326fe9e23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蓮花46猫 | 作成日時：2018年10月7日 0時
