どうした、私 ページ13
「……さ…こつ……さ」
京谷くんの笑顔……
格好良かったな……
「こ……ばさ……」
…京谷くんは、早速寝てるし。
でも、なんか……
……うん
格好、良い………
「小翼!!」
「うぇ!?は、はい!」
佐藤先生の声で、ハッとする。
クラスの人達が不思議そうにこちらを見ていた。
佐「小翼、どうした?大丈夫か?」
「あ、す、すみません……ボーッとしてました……」
佐「そうか?なら良いが……ここの文章読んでくれ。お前の番だ。」
「あ、はい。」
〜読み終わり〜
「小翼さん、大丈夫?」
コソッと話しかけてきたのは、通路を挟んで右側の、女子生徒の人だった。
鈴木さん、だっけ………
鈴「何かあった?」
「あ、いえ、何でもないです。大丈夫です。」
鈴「そう?何かあったら言ってね?相談、乗るから……!」
そう言うと、鈴木さんはニコッと微笑んだ。
………何この人………
天使か←
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蓮花46猫 - しろくろはさん» 返信遅くなってすみません汗お褒めの言葉ありがとうございます!更新がバラバラですが、頑張って更新します! (2019年7月9日 20時) (レス) id: 1c48e2b39a (このIDを非表示/違反報告)
しろくろは(プロフ) - 面白いです!続きが楽しみです!頑張ってください!! (2019年3月12日 20時) (レス) id: 6326fe9e23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蓮花46猫 | 作成日時:2018年10月7日 0時