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story4 ページ6

Aside




澄みきった綺麗な海を見ながら
私は町をお散歩していた


私はついさっきクロード島という所から
返って来た所だ


私の出身はドラゴーザのクロッカス
…なんだけど私は"ある人達"を探して
私はクロード島から直接ビエナシティに来た





「…どこにいるのかな〜
ジェスト様の話だとビエナシティに
向かったって聞いてたんだけど」




やっぱりクロッカスで待ってた方が
良かったかな〜




「…とりあえずもう少し頑張ってみよう」



私は町の賑やかな通りの方に向かった























ミルトside





ミ「…見つからない」


デ「…デビ」


ラ「諦めるの速すぎだろお前等」


ミ「だって〜」


デ「デビ〜」





なかなかタマゴが見つからず
私とデビは半分諦めるモードになっていた





ラ「あのな…((ハ「あの!!ランス様と
ミルト様ですよね?」





突然黒髪ショートカットの女の子が
モンスターを抱きかかえて話しかけてきた





女「え?ランスとミルト?」


男「氷の貴公子と氷のプリンセスの?」


女2「本物!!」




周りの人達が私達の方を見る




ミ「まずい…」




ランスは知らない人に話しかけられるの
大の苦手なんだよねぇ〜

だから話しかけられると…




ラ「…人違いだ」




こうなるのだ…




ラ「行くぞ、デビ」


デ「はいデビ〜」




ランスはそのままデビと
海岸の方に向かって行った




ミ「…え?!ちょっと待ってよ〜」




私は急いでそれを追いかける




ハ「…なんて冷たいの……ステキ!!」




なんか後ろから聞こえるけど…ほっとこう!

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幻月 - ミルト*さん» とんでもない!こちらこそ宜しくお願い致します。 (2019年1月1日 23時) (レス) id: 6d095f9d9a (このIDを非表示/違反報告)
ミルト* - 幻月さん» 今年もなにとぞ宜しくお願いいたします(*^^*) (2019年1月1日 23時) (レス) id: 02400200e5 (このIDを非表示/違反報告)
ミルト* - そうですね。昨年を単語で例えると…「出会い」ですかね。高校生活という新しい物が始まったり占いツクールでこうしてたくさんの方と出会いたりと出会いいっぱいの一年でした。幻月さんともこうして出会えましたしね(*^^*) (2019年1月1日 23時) (レス) id: 02400200e5 (このIDを非表示/違反報告)
幻月 - 花の騎士桜さん» 妙な時間帯に申し訳ございません…あけましておめでとうございます、ミルト*さん。最初の小説の連載が始まってもうすぐ一年が立つのですね、早いものです。2018年を単語で表すとすれば、ミルト*さんは何を思い浮かべますか?無ければ無視して頂いても大丈夫です (2019年1月1日 22時) (レス) id: 6d095f9d9a (このIDを非表示/違反報告)
花の騎士桜 - ミルト*さん» わかりました!いい名前ですね! (2018年9月22日 14時) (レス) id: 04a60fa374 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミルト* | 作者ホームページ:   
作成日時:2018年9月18日 19時

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