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story22 ページ25

ミルトside


の「みんな行くよ!」

全員「「YES!」」



このかけ声…懐かしい
のぞみのこの声を聞くと安心出来る

のぞみの声を聞いてりん達は変身した
ピンク、赤、黄色、緑、青と
色とりどりの輝かしい光に包まれた少女達

この光景を目にするのはいつぶりだろうか

A達はもちろん驚いてるけど



五人「「希望の力と未来の光
華麗に羽ばたく5つの心
YES!プリキュア5!!」」

「プリ、キュア…?」

エ「龍喚士とはまた違うのか…?」

チ「一体どうなって…」

ミ「ランス、私達も」

ラ「わかってる」




私達はD-ギアを取り出した

赤いバラのチャームと青いバラのチャームを
それぞれセットする



ミ「咲き誇れ赤いバラの力」
ラ「咲き誇れ青いバラの力」



私達が同時にそう叫ぶと
チャームから赤と青も光が溢れ私達を包み込む



ミ・ラ「「満開!!!」」



その掛け声と同時に私達は
赤いバラと青いバラの力を宿す戦士になった

私達のチャームはそれぞれ
赤い剣と青い剣になった



エ「これってこの間の」

チ「これはソウルアーマーじゃない?!
一体これは何なんですか?!」

「…すごい」

ミ「A、貴方達は早く逃げなさい」

「…え?」



私はAの側に行き優しく頭を撫でた



ミ「……ごめんね」



私はそのままドロップインパクトの方に向かう
ランスやドリーム達も私の後を追ってくる



「……え?待って!ミル姉!」



Aの私を呼ぶ声は
今にも泣きそうな声だった

その声を聞くと私はあの子を
抱きしめてやりたくなる

でもこれ以上巻き込むわけにはいかない



ラ「姉さん………今は」



私の思ってることを
ランスは感じ取ったのだろう



ミ「うん、わかってる」



私は改めて全てを捨てる覚悟をした



何を捨ててもいい




Aさえ守れるなら

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幻月 - ミルト*さん» とんでもない!こちらこそ宜しくお願い致します。 (2019年1月1日 23時) (レス) id: 6d095f9d9a (このIDを非表示/違反報告)
ミルト* - 幻月さん» 今年もなにとぞ宜しくお願いいたします(*^^*) (2019年1月1日 23時) (レス) id: 02400200e5 (このIDを非表示/違反報告)
ミルト* - そうですね。昨年を単語で例えると…「出会い」ですかね。高校生活という新しい物が始まったり占いツクールでこうしてたくさんの方と出会いたりと出会いいっぱいの一年でした。幻月さんともこうして出会えましたしね(*^^*) (2019年1月1日 23時) (レス) id: 02400200e5 (このIDを非表示/違反報告)
幻月 - 花の騎士桜さん» 妙な時間帯に申し訳ございません…あけましておめでとうございます、ミルト*さん。最初の小説の連載が始まってもうすぐ一年が立つのですね、早いものです。2018年を単語で表すとすれば、ミルト*さんは何を思い浮かべますか?無ければ無視して頂いても大丈夫です (2019年1月1日 22時) (レス) id: 6d095f9d9a (このIDを非表示/違反報告)
花の騎士桜 - ミルト*さん» わかりました!いい名前ですね! (2018年9月22日 14時) (レス) id: 04a60fa374 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミルト* | 作者ホームページ:   
作成日時:2018年9月18日 19時

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