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ミルトside
私達はのぞみ達とヴァハトン様の所に集まって
のぞみ達がこっちの世界に来た原因を考えていた
そんな時だった
ドカァァァァァァァァァンッ
街に爆発音が響いた
の「な、なに？！」
初めて見るドロップインパクトに
のぞみたちは驚きが隠せない
り「ねぇ、あれ！！」
りんがドロップインパクトが起きた方を指差す
私達はその方向を見て驚いた
だってそこには"モンスターではない怪物"が
存在していたからだ
コ「なんで"ホシイナー"がここに？！」
ナ「そんなことより被害が出る前に
あいつらとあの爆発を食い止めないと」
ラ「ホシイナーとか言う奴はお前らに任せる
姉さん…俺達は」
ミ「もちろん！わかってるわよ」
私達は急いで
ドロップインパクトので方に向かって走った
・
・
Aside
「……なにこれ」
ドロップインパクトの付近の森は
誰かが暴れたあとがあった
なんで？この森は小さなモンスターしかいない
ドロップインパクトで暴走したとしても
ここまでの被害には…
エ「どうなって…」
チ「Aさんここって…」
エース達も疑問を抱いたようだ
だって昨日はここでモリリン達と
遊んだんだから
疑問を抱くのが正解だ
「…これただのドロップインパクトじゃ
ないかもしれない」
エ「おい！あれ！」
エースは指を指す
そこには黄色い大きなボールを
頭のてっぺんにつけたモリリンがいた
「なに…あれ」
チ「モリリン…に似てる気が…」
エ「え？！あれモリリンなの？」
「でもなんで」
混乱していると草むらが音を立て始めた
誰かがこっちに走って近づいてくる
直感的に私はそう思った
「…っ！？誰！！」
の「え？！」
私が大声でそう叫ぶから
犯人は思わず……こけた
ミ「の、のぞみ？！だ、大丈夫？！」
「え？ミル姉！…ランスも」
ミ「…っ？！なんでAがここに…」
エ「あ！この間のお姉さん」
の「あれ？昨日の女の子…？」
エースとのぞみさんが全く同じタイミンクで
指を指しそう叫んだ
エースはもちろんミル姉を
のぞみさんは私を指差した
ラ「そんな話はあとにしろ
先にあっちを片付けるのが先だ」
そう言ってランスはのぞみさんの
頭をコツンッと軽くグーで叩く
の「ごめん、そうだね」
のぞみさんはさっきとはまるで別人のような
凛々しい目になった
まっすぐさっきのあの怪物を見つめている
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幻月 - ミルト*さん» とんでもない！こちらこそ宜しくお願い致します。 (2019年1月1日 23時) (
レス) id: 6d095f9d9a (このIDを非表示/違反報告)
ミルト* - 幻月さん» 今年もなにとぞ宜しくお願いいたします(*^^*) (2019年1月1日 23時) (レス) id: 02400200e5 (このIDを非表示/違反報告)
ミルト* - そうですね。昨年を単語で例えると…「出会い」ですかね。高校生活という新しい物が始まったり占いツクールでこうしてたくさんの方と出会いたりと出会いいっぱいの一年でした。幻月さんともこうして出会えましたしね(*^^*) (2019年1月1日 23時) (レス) id: 02400200e5 (このIDを非表示/違反報告)
幻月 - 花の騎士桜さん» 妙な時間帯に申し訳ございません…あけましておめでとうございます、ミルト*さん。最初の小説の連載が始まってもうすぐ一年が立つのですね、早いものです。2018年を単語で表すとすれば、ミルト*さんは何を思い浮かべますか？無ければ無視して頂いても大丈夫です (2019年1月1日 22時) (レス) id: 6d095f9d9a (このIDを非表示/違反報告)
花の騎士桜 - ミルト*さん» わかりました！いい名前ですね！ (2018年9月22日 14時) (レス) id: 04a60fa374 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミルト* | 作者ホームページ：
作成日時：2018年9月18日 19時
