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story17 ページ20

Aside



チ「エース見えてきました!
あれがドラゴーザ島です!」

エ「おお!あれがドラゴーザ島
見てみろよすごいぜA」

「見ても何も私の故郷だし…」

エ「そうだった…」



そんな風に他愛もない会話をしながら
私達は船でも時間を過ごしていた



「そういえばエース、タマゴは?」

エ「あ、タマゴ?リュックの中にいる」

「まだかえらないの?」

エ「あぁ…意外としぶとい」



エースはリュックから
タマゴを取り出し優しく撫でる



チ「一体なんのタマゴ何でしょうね」

エ「わかんない」



ランス達が探していたタマゴ
きっと大切な物なのだろう

お姉ちゃん達困ってるのかな?

…でもここで私が二人の助けをしても
逆効果かもしれない

まずは二人が私を避ける理由を見つけないと



「…絶対に取り戻してみせる」ボソッ

エ「…A?」

「え?あ、何?」

チ「どうかしたんですか?」



二人が心配そうに私を見つめる



「だ、大丈夫だよ」

エ「そうか…?」

チ「あ!つきましたよ」



ブォ〜…と汽笛を鳴らした船が
ドラゴーザのクロッカスに到着した



「ん〜…帰ってきた」

エ「ここがドラゴーザのクロッカスか…」

チ「すごいです!あっちにもこっちにも
街のあちこちにモンスターが(✪▽✪)」



チャロやエースは珍しい物でも見ているように
目をキラキラ輝かせている

私には見慣れた景色なんだけどね…(汗)


「じゃあせっかく出し街を案内するよ」

二人「お願いしまーす」

















り「本当に久しぶりよね」

ミ「そうだね」

こ「ランスさんもミルトさんも
元気そうでよかったわ」

ラ「お前達も相変わらず賑やかだな」

の「私達はいつでも仲良しなんだから」

ラ「ココ様達に迷惑かけたり
してないだろうな」

の「し、してないよ〜…多分」



久々に集まったメンバーで
近くのカフェによりみんなでお茶をしていた



ミ「それよりみんなはどうして
ドラゴーザ島に?」

コ「それが…」

の「実はね…」



のぞみ達は話し始めた
こっちに来た理由…いいや原因を…

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幻月 - ミルト*さん» とんでもない!こちらこそ宜しくお願い致します。 (2019年1月1日 23時) (レス) id: 6d095f9d9a (このIDを非表示/違反報告)
ミルト* - 幻月さん» 今年もなにとぞ宜しくお願いいたします(*^^*) (2019年1月1日 23時) (レス) id: 02400200e5 (このIDを非表示/違反報告)
ミルト* - そうですね。昨年を単語で例えると…「出会い」ですかね。高校生活という新しい物が始まったり占いツクールでこうしてたくさんの方と出会いたりと出会いいっぱいの一年でした。幻月さんともこうして出会えましたしね(*^^*) (2019年1月1日 23時) (レス) id: 02400200e5 (このIDを非表示/違反報告)
幻月 - 花の騎士桜さん» 妙な時間帯に申し訳ございません…あけましておめでとうございます、ミルト*さん。最初の小説の連載が始まってもうすぐ一年が立つのですね、早いものです。2018年を単語で表すとすれば、ミルト*さんは何を思い浮かべますか?無ければ無視して頂いても大丈夫です (2019年1月1日 22時) (レス) id: 6d095f9d9a (このIDを非表示/違反報告)
花の騎士桜 - ミルト*さん» わかりました!いい名前ですね! (2018年9月22日 14時) (レス) id: 04a60fa374 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミルト* | 作者ホームページ:   
作成日時:2018年9月18日 19時

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