story9 ページ11
アンナside
まさか本当に会えるとは思わなかった
ドロップインパクトが起きた方を目指して
体力ないなりに頑張って
走ってきたかいがありました!!
神様ありがとう!
…なんてことを思えたのもつかの間
ミ「……ランス行くよ」
ラ「あぁ…」
二人は何もなかったかのように
私に背中を向けた
「……えっ?…二人とも?」
状況が理解できないうちに
お姉ちゃんは口を開いた
ミ「…デビ」
デ「なんデビ?ミルト様」
ミ「私とランスが戻るまで
その男の子とタマゴと"その女の子"から
目を離さないでくれる?」
「…お姉…ちゃん…?」
デ「了解デビ!」
今"その女の子"って
お姉ちゃんは低い声で確かにそう言った
名前ですら呼んでくれなかった
「…っ待って!
私も一緒に闘K((ラ「お前は来るな!!」
「…っ!」
ラ「…"足手まといだ"」
「ラ…ンス…?」
ランスとお姉ちゃんは
とても冷たい目で私を見つめる
「なん…で…」
ミ「……」
お姉ちゃんとランスは
暴走しているモンスターの方に行ってしまった
私は未だ状況の整理が出来てない
ただ一つわかっているのは
二人の目にはもう
"私は映っていなかった"…ということ
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幻月 - ミルト*さん» とんでもない!こちらこそ宜しくお願い致します。 (2019年1月1日 23時) (レス) id: 6d095f9d9a (このIDを非表示/違反報告)
ミルト* - 幻月さん» 今年もなにとぞ宜しくお願いいたします(*^^*) (2019年1月1日 23時) (レス) id: 02400200e5 (このIDを非表示/違反報告)
ミルト* - そうですね。昨年を単語で例えると…「出会い」ですかね。高校生活という新しい物が始まったり占いツクールでこうしてたくさんの方と出会いたりと出会いいっぱいの一年でした。幻月さんともこうして出会えましたしね(*^^*) (2019年1月1日 23時) (レス) id: 02400200e5 (このIDを非表示/違反報告)
幻月 - 花の騎士桜さん» 妙な時間帯に申し訳ございません…あけましておめでとうございます、ミルト*さん。最初の小説の連載が始まってもうすぐ一年が立つのですね、早いものです。2018年を単語で表すとすれば、ミルト*さんは何を思い浮かべますか?無ければ無視して頂いても大丈夫です (2019年1月1日 22時) (レス) id: 6d095f9d9a (このIDを非表示/違反報告)
花の騎士桜 - ミルト*さん» わかりました!いい名前ですね! (2018年9月22日 14時) (レス) id: 04a60fa374 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミルト* | 作者ホームページ:
作成日時:2018年9月18日 19時