＊17 ページ19
神楽木side
晴「これを八乙女にあげようと思うんだ。」
平「なんだそれ？豚？」
晴「そう。この鼻で悪いことを吸収してくれるんだ。んでもって吸収したらこの真珠が大きくなるんだ。」
栄「晴は相変わらずだな。」
成「でもそれが晴の良いところなんだと思うよ？」
絶対八乙女喜ぶ。可愛いもん好きだもんなぁ。
小「到着いたしました。」
晴「おうっ。」
光太「あ。神楽木さん！」
晴「ん？」
健「先程迷惑野郎二人を退治しました。」
平「迷惑野郎？」
成「それは誰？」
花奈「江戸川音と八乙女Aです。」
晴「えっ。」
健「江戸川音なんて隠れ庶民だったし八乙女Aは婚約者がいて。」
優香「最低だよね。」
晴「…。」
花奈「そう思いません？」
晴「そそっそうだな…。」
平「晴。」
一体誰がこんなこと。
平「だけど江戸川音はちゃんと庶民狩りしなきゃならない。」
晴「…。」
成「何にそんな落ち込んでるの？晴。」
栄「まさか…。」
晴「八乙女に婚約者がいることは知っていた。」
平「じゃあなんなんだ。」
晴「こんなことする奴が許せねぇ。」
成「あっねぇ。」
晴「あ。八乙女！江戸川！」
江「ヒャッ。」
『音ちゃん。神楽木。最低だよ。もともとこれが目当てだったんでしょ？ホンットに最低！』
晴「え？」
『あんたなんか信用するんじゃなかった。信用した私がバカだった！』
晴「八乙女…っ。」
『触らないで。もうあんたなんか大っ嫌い！』
晴「あ…。」
成「フラれたね。」
晴「許せねぇ。誰だよ。こんなことしたの。」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 142人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Hey!Say!JUMP歌姫 - 美紀さん» 有岡くんです。 (2018年6月6日 17時) (
レス) id: 698daafebc (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 質問なんですけど八乙女君の妹の婚約者は有岡君なのか山田君かどっちなんですか (2018年6月5日 13時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 花のち晴れ大好きだしJUMPも大好きなのでこの小説最高です７担当です (2018年6月5日 13時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
Hey!Say!JUMP歌姫(プロフ) - 岡田侑翔さん» ありがとうございます！ (2018年5月15日 17時) (レス) id: 698daafebc (このIDを非表示/違反報告)
岡田侑翔 - 楽しみにしてます！更新頑張って下さいね。 (2018年5月15日 17時) (レス) id: 82f66bbc1c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Hey!Say!JUMP歌姫 | 作成日時：2018年5月13日 16時
