花のち晴れ〜NEXT Season〜

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光side




光「A？」

『何？』

光「そいつを信用して良いんだろうな。」

『わからないけど…神楽木は悪い奴じゃないと思う。』

光「そうか。じゃあ安心だな！」

『うん。お兄ちゃんのことを心配させるようなこと絶対にしないから。あっ明日何時に帰るかわかんない。もしかしたらお泊まり？』

大「はぁっ！？」

『うるせぇ〜〜〜〜〜！』

大「ごめんなさ〜〜〜い。」

『はぁ。』

光「まっ頑張れ。」

『うん。頑張るね。』


Aと神楽木くんを仲良くさせるには俺達も必要かなあ？


『ねぇ？お兄ちゃん。』

光「ん？」

『もしも大貴じゃなくて神楽木を好きになったらどうするの？』

光「お前の好きにしろ。将来はAが決めて良いんだから。」

『ありがとう。』



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神楽木side




晴「はぁ。」

小「恋の病…ですか？」

晴「はっはぁ？ちげぇよ！」

平「どうだかな。さっきからずっとため息ばっかだな。」

晴「これは面倒だからだ！」

平「面倒でそんな顔するもんか！」

小「赤飯ですか？」

晴「炊くな〜っ！」

平「まぁ。俺は関係ないからどうでも良いがな。」

晴「フンッ！」


ホントはヤバイ。八乙女のことが頭から離れない！


晴「フフッ。」







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平「…………キモい…。」

作者より→←＊9

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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