第六話 ページ7
A「金ちゃんの意地悪…」
金造「…勝手に言ってろ」
獅子丸「自業自得だよ
何も言わずにボンの家に泊まった
自分が悪いんだよ。」
A「それくらい良いじゃん…」
私が何を言っても金ちゃんは耳を貸そうとしない。
昨日、勝手にボンの家に泊まって
金ちゃんに連絡するのを忘れていた。
それだけなのに金ちゃんは怒っちゃって…
今は溜まり場にて捕まってます。
獅子丸「そろそろ…デスマッチイベントだね」
A「ボンがぁ…」
獅子丸「彼氏が主催したお祭くらい行かせてあげたら？」
金造「…関係ねぇ…」
A「…むぅ…」
金造「ふてくされても許さねぇから」
金ちゃんはそう言って
ソファに座る私の膝の上に頭を乗せる。
そしてそのまま当然のように寝てしまった。
獅子丸「…まぁ、今回は金ちゃんの言うこと
聞いといてあげなよ。
心配して寝れなかったらしいし。
それくらい大切にされてるんだから
もっと応えてあげなよ。」
A「金ちゃんが心配性なのも
可愛がってくれるのは分かるけど…
でも私そこまで子供じゃないし…」
獅子丸「金ちゃんは子供扱いしてるんじゃなくて
それくらいAのこと大切におもってるの」
A「…むぅ…」」
私がすねた態度をとると
獅子丸は苦笑いをして溜まり場から出て行く。
私も寝ようかな…って考えていると
外からバイクのエンジン音が聞こえる。
A「何かあったのかな…？」
外を見に行こうと思っても
膝の上の金ちゃんが邪魔で行けない。
気になるけどいっか…。
私はそのまま眠りについた。
こんにちはー、蝶葉です。
お話を読んで下さってありがとうございます
ぜひぜひ、評価入れて下さい！
これからもよろしくお願いしまーす！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 342人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「京本大我」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
京叶 - りぃなさん私は、今日から短編を書こうと思います！私の先生になってください！！ (2014年8月4日 19時) (
レス) id: e38c4f423d (このIDを非表示/違反報告)
羅火(プロフ) - 見つけたーd=(^o^)=b (2014年2月22日 21時) (レス) id: 41463a1698 (このIDを非表示/違反報告)
蝶葉(プロフ) - うかさん» あいよー (2013年11月24日 6時) (レス) id: 00faed0d6d (このIDを非表示/違反報告)
うか - おお、ついに見つけましたよ笑笑更新ふぁぃてぃーん♪ (2013年11月18日 19時) (レス) id: 9e6a7aabbb (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - 面白いです！がんばってください！ (2013年11月16日 22時) (レス) id: fc25b83a14 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：蝶葉 x他1人 | 作成日時：2013年7月14日 21時
