検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:715,275 hit

第十三話 ページ14

金造side



ワイシャツのボタンを全てはずして、
無防備な姿のAが俺の膝の上で眠る。

黒いタンクトップからのぞく下着と
豊満な胸が俺の胸元に当たっていようと
気にせず眠っていた。




獅子丸「…金ちゃん…
  最近学校が騒がしいね…
 



  …madmaxってしってる?

  コータローの手下たちなんだけど
  仮面ティーチャーを探してるらしいよー?」


A「…んぅ…」

獅子丸「仮面ティーチャー倒したら…
  次は金ちゃんを狙ってくるだろうねー」

金造「…。」

A「…金ちゃんを狙ってきたら
  その時は私が行くよ。

  …ふぁ…眠い…」

獅子丸「おはよう、お姫様
 

  Aが出るのかぁ
  …面白いことになりそうだねぇ」


金造「…A。
  ボタン閉じろ。襲うぞ。」

A「金ちゃん…怖ぁい…」

獅子丸「そうだ、A。
  君なら仮面ティーチャーの、正体、
  分かってるんじゃない?


  君の無敵な音感なら…もぅ既に…」



A「…獅子丸が私を利用しようとしてる。」

獅子丸「分かってるんだ。」


金造「…正体なんて、興味ねぇな…」




俺はそう言って、妹のボタンを閉めていく。

上の3つと一番下は止めないのが
M4の姫のスタイル。



露出多いんだよ…。



A「ぁ、そうだ、









  コータロー、仮面には勝てないよ。



  仮面が強すぎる。」





不適に笑った魔性な女、Aは
そのまま溜まり場を出ていった。









獅子丸「A、学校荒らされて怒ってんねぇ


  No.2として威厳あるよねー」


金造「ある意味最強だよ。俺らの姫は」



獅子丸は妖しく笑って


そうだねぇ とつぶやいた。

第十四話→←第十二話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (183 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
342人がお気に入り
設定タグ:仮面ティーチャー , ボン , 京本大我   
作品ジャンル:タレント, オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

京叶 - りぃなさん私は、今日から短編を書こうと思います!私の先生になってください!! (2014年8月4日 19時) (レス) id: e38c4f423d (このIDを非表示/違反報告)
羅火(プロフ) - 見つけたーd=(^o^)=b (2014年2月22日 21時) (レス) id: 41463a1698 (このIDを非表示/違反報告)
蝶葉(プロフ) - うかさん» あいよー (2013年11月24日 6時) (レス) id: 00faed0d6d (このIDを非表示/違反報告)
うか - おお、ついに見つけましたよ笑笑更新ふぁぃてぃーん♪ (2013年11月18日 19時) (レス) id: 9e6a7aabbb (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - 面白いです!がんばってください! (2013年11月16日 22時) (レス) id: fc25b83a14 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:蝶葉 x他1人 | 作成日時:2013年7月14日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。