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「あなたブサイクです。」
「ぶふっ！！」
ユンギヒョンが見本としてジミニヒョンの手を握ってそう言ったのに思わず吹いてしまう。じ、ジミニヒョン可哀想…。
「ぜ、全然温かい一言じゃな…へ？」
笑いながら抗議するとユンギヒョンは俺の手を握ってきてじっと俺を見つめてきた。
…お、思ったより照れるぞこれ。
「…Ange。」
「しゅ、シュガヒョ…」
「お前は少し黙れ。」
「ひどい！」
「…とまあ、こんな感じで皆さん隣の人に一言言いましょう。」
俺の言葉を無視してユンギヒョンはそう言った後隣にいたジョングクの手をポンポンと優しく叩く。
「ジョングギ、すごーく男前だよ。」
ユンギヒョンは優しくグクに言う。対応の差やばくない？！
「異議あり！グクにだけ贔屓だ！」
「お前は少し黙れ。」
「ひどい！！」
「なんかやったらゾッとするわ。」
人に散々酷い事言ってそんな事を言うユンギヒョンに皆んなが同意する。どうやらやりたくないみたいだ。俺もやりたくないし、メンタル削られた…。
「なので別の物を用意しました。数日前にお互いに
伝えたいポストイットを書きましたね。」
1年を一緒に過ごしてきたけどちょっとこれは直してほしい事などのメッセージを集めていたらしい。聞けばメンバーだけでなくスタッフさん達や先生、さらにはパンPDまで！準備がいいな、DJシュガ。
…え、待って？俺に対しての暴言やる意味あった？
俺の疑問はさておき、ユンギヒョンが全員分のローリングペーパーを出す。どうやら1人ずつ2、3個この中から言うみたいだ。俺も渡されたローリングペーパーを見てみた。ちなみに匿名だから誰からのメッセージなのかはわからない。
…まあ、内容は予想通りというかなんというか。
ジミニヒョンから発表会が始まった。
「え、と�牴燭撚兇�3人は早く成長板が閉じたの�瓠弔發靴�してシュガヒョン…？」
「絶対シュガヒョンだ！！」
わかりやすくユンギヒョンが動揺するのと同時に俺達に笑いが起こる。しかし、俺には言いたい事がある。
「１ついいですか？」
「なんでしょう、Angeくん。」
「俺はまだ成長板閉じてないです。ヒョン達と一緒にしないでください。」
俺がそういうとユンギヒョンとジミニヒョンに優しく微笑まれる。な、なんだよ。
「俺らにもそう思ってた時期がありました。」
周りを見渡すと皆んな優しい表情で俺を見ていた。終いには両隣のユンギヒョンとグクに優しく背中を撫でられる。
な、なんなんだよ！俺は断じて認めないからな！！
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sasa(プロフ) - ふまけん*たわーさん» コメントありがとうございます！変態な部分は私の性癖といいますか…はい、すみません、たまに暴走しちゃいます。いい塩梅でいけるようこれからも頑張ります！笑 (2018年3月9日 23時) (
レス) id: 0633b6760c (このIDを非表示/違反報告)
ふまけん*たわー(プロフ) - この変態ぶりがたまらないです笑 ギャグとシリアスが織り交ざってて面白いです！！ (2018年3月8日 21時) (レス) id: 3ff23f2807 (このIDを非表示/違反報告)
sasa(プロフ) - みんゆんさん» うああ、コメントありがとうございます。戦力外ナムの可愛さ伝わって嬉しいです笑笑 (2018年3月5日 21時) (レス) id: 0633b6760c (このIDを非表示/違反報告)
みんゆん(プロフ) - 戦力外ナム可愛すぎでした笑 (2018年3月5日 17時) (レス) id: 12ed10ffb4 (このIDを非表示/違反報告)
shinov347(プロフ) - sasaさん» あ、もう間違いなく最後まで待ち続けます笑笑 応援してます。 (2018年2月20日 17時) (レス) id: 5f35cc03ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sasa | 作成日時：2018年2月7日 13時
