ちょっとそこ!ごりら扱いはやめなさい ページ3
『学校どうしよっかな〜』
蘭「俺らは行ってないけどAは行くの?」
二度と関わりたくないしな
『高校中退するわ、よし、きーめた』
竜「はやっ、(汗)もう少しくらい悩めよな、後悔すんぞ」
『でももう毎日行きたくないんだよね』
蘭「行かなくていいよ」
竜「高校くらい卒業しとかないと俺らより下になるぞ」
『え………じゃあ暫く休むことにする』
『あ〜あ、蘭達と同じ学校だったら良かったのになぁ』
蘭「んーじゃあこっちの学校に転校してくれば」
『それだ!』
『飛び出してきちゃったから持ち物なさ過ぎる』
『親と一回話してみるしかないか、、』
『蘭!竜胆!私も今日から二人と一緒に暮らして、同じ学校に行くことになったよ!だからこれからよろしく!』
竜「げ…」
蘭「許してくれたんだ」
『ちょっとそこ!"げ"ってなんだね』
『うん、私の私物とかは全部後からこっちに送ってきてくれるらしい、学校は来週から』
トントン拍子に進む
竜「入試的なのないの?」
『ちょっとランクの高いとこから来たから面接だけで免除』( ・´ー・`)どや
竜「へー」
『てか私の部屋ってある?』
蘭「竜胆の左隣だよ」
竜「えっ…!他にも部屋あるだろ」
『竜胆クーン?何か言いたいのかな』
竜「絶対やだ」
『ヒドイって 何でそんなにイヤなんだい』
竜「もしかしたら寝相悪すぎてで壁破壊されるかも」
『私をゴリラか何かと勘違いされていらっしゃる?』
蘭「あー」
『共感しないでもろて』
そして A 竜胆 蘭
の順に決まった。
荷物が届いた今日このごろ
『二人共手伝ってーー!』
蘭・竜胆「「やだー」」
ハモんなー
『分かった寿司奢る』
なんだかんだ言って手伝ってくれた。
蘭「なんこれ、ブラジャー?」
竜「うわッ…!兄貴しまって!!!」
『仲いいね
私のブラと』
竜「姉貴こんなの着けてんの?」
『こんなのってなんだよ』
蘭「着ける必要無くね、ほぼ無いじゃん」
『うるせぇ…!Aはあるよ……?』
蘭「俺らもそのくらいあるよなー」
『それ胸筋だろ』
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ごま・しおの野望(プロフ) - たみやさん» ご指摘ありがとうございます✨🤲今作では三つ子という設定で書かせて頂いておりますので、是非原作と違う三つ子バージョンの灰谷兄弟もお楽しみいただければなと思います。(*‘ω‘ *) (2022年5月31日 6時) (レス) id: 1e9950bf74 (このIDを非表示/違反報告)
たみや - 灰谷年子だよ (2022年5月26日 20時) (レス) id: bc2f92c74f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ごましおの野望 x他1人 | 作成日時:2022年1月29日 7時