◎山田哲人 ページ12
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愛ノ花
こちらの作品の山田先生のお話になります(^。^)/〜〜〜
「んっ…やっば…セン…セ」
「気持ちよくなりいや、んっ…」
ここは学校。保健室のベットの1つ。
おれは教師。コイツは生徒。名前すらも知らない。
超えてはいけない一線？そんなもん気にしたことない。
教師になってから、自分の欲望と相手の願いを満たすためだけに女を抱いてきた。
「せ〜んせ。どうしたの？」
今目の前にいるコイツも。昨日抱いたヤツも、みんなそう。
「喋れるなんてまだまだ余裕そうやんな？」
そう言って欲望のままに自分の感情ごとコイツに押し付ける。
「やっ…んっ、、」
そう言って果てていく女を横目に着替えながら、
「そろそろ教室戻りや。先生見に来るやろ。」
そう言って部屋から追い出す。
「センセ、また来てもいい？」
「声かけてくれればいつでも」
来る者拒まず去るもの追わず。縛られるのも縛るのも嫌い。
こんなことしてるから、いらん噂ばっか流されて生徒はまだしも先生達からの視線はキツイ。
それでも、この学校にいる限りはやめられない。
俺だけやなくて、誰からも人気の川端先生にやって同じような一面があるから。
俺との違いは ''生徒を抱くか抱かないか'' ただそれだけ。
今日も社会準備室にこもってターゲットを待つ川端先生。
「哲人、今日はどうやったん？」
「全然っすわ〜まじ期待はずれっすよ」
「とか言って次言われてもやるんやろ？」
ほかの人が聞いたらドン引きしそうな会話をしていると、
この部屋にコトをしに来た合図のノックの音が響く。
「俺外した方がええっすか？」
「ええよ、ここに居れば。」
そう言ってニヤリと笑う川端先生には一生適わない、いつもそう思う。
その後、ふとノックの音がしたと思ったら部屋のドアが開き、1人の生徒が顔を覗かせた。
鍵を閉め忘れていた、単純なミス。
すぐに走って逃げて行ったものの、
間違いなく見られていたわけで、
「川端先生、どうしますか？」
「ええよ、ほっとこ。」
そう言って作業に戻る。
1度気になったら仕方ない。
「せ〜んせ、俺も探してきますわ」
そう言って部屋を出る。
こんな快楽、他の事じゃ味わえない。
I can not escape twice
( 2度と抜け出せない )
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リリ - 富夢さんありがとうございます。 これからも頑張ってください! 応援しています! (2018年7月15日 15時) (
レス) id: 4370d2c0ba (このIDを非表示/違反報告)
富夢(プロフ) - リリさん» 了解しました！ (2018年7月14日 22時) (レス) id: 2fb904d4f3 (このIDを非表示/違反報告)
リリ - いつも読まさせていただいてます。リクエストでホークスの上林誠知選手のお話を書いて頂ければ光栄です!! (2018年7月14日 19時) (レス) id: 4370d2c0ba (このIDを非表示/違反報告)
富夢(プロフ) - びびさん» 了解しました！ (2018年7月14日 16時) (レス) id: 2fb904d4f3 (このIDを非表示/違反報告)
びび(プロフ) - いつも読ませていただいています！リクエストでファイターズの玉井大翔選手お願いしたいです！よろしくお願いします(^^) (2018年7月14日 5時) (レス) id: 9cf6d66d81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：富夢 | 作成日時：2017年8月1日 8時
