番外編・陸 ページ6
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しのぶはAの腕を掴む。
が、上背の小さいしのぶがどうこう出来る問題でも無く、難なく縛られる。
蜜璃「しのぶちゃん…!!Aちゃん、これ、凄く恥ずかし……んむっ!!」
八倍体質の蜜璃でも解けなく、立っているAを見上げながら外してもらう様頼む。
だが、Aがそんなの聞くはずもなく、指を口の中に突っ込んだ。
蜜璃「やらっ……A…ちゃ……んんっ!!//」
『んー?何が嫌なの?言ってご覧なさい?』
蜜璃「っ……きた…ない……わ……//」
Aは満足そうな笑みを浮かべながら突っ込んだ二本の指を上下左右にくねくねと動かす。
蜜璃「んっ……ふっ………っ…んぅ……!、//」
『そうそう、もっと可愛く喘ぎなさい?』
小芭内「んっ!!んー、!!んんっ!(甘露寺から離れろ!)」
今まで、放置されていた小芭内が喘ぎ声?を上げる。
小芭内含む男達は顔を背けている。
まだ思春期な無一郎は兎も角、そこそこ初心な不死川と煉獄も滅多に聞かないであろう冨岡も顔を背ける。
手は縛られている為、耳は塞げないが、見てはならないと本能により固く目を閉じる。
そんな中、我慢ならんと小芭内が声を上げる。
今この場でAの意思に背けばもっと過激な事をされるかもしれないのに。
『なぁに?小芭内、構って欲しいの?でも後でね?』
Aは縛られているしのぶの前にしゃがむ。
『気持ちいい?』
しのぶ「そんな訳無いでしょう。こんな辱めを受けるなんて屈辱です。」
『そう。なら本能のまま喘がせてあげる♡』
簡単に腕を縛っていた縄を外し、両手を頭の後ろで束ね、
足は股を開き、胡座の状態で縛り、股下に縄を通し、腹部の縄に結ぶ。
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廣岡唯 - あかんよwwwwww柱達どもが可哀想に南無阿弥陀南無阿弥陀 (11月15日 11時) (レス) @page10 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
廣岡唯 - 炭治郎とカナヲと玄弥と善逸と伊之助みたい俺も見たいぞ (11月15日 11時) (レス) @page2 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
MAER - 焦らしぷれー性癖なんで嬉しいです() (2020年10月3日 1時) (レス) id: 7446762651 (このIDを非表示/違反報告)
リオ - R指定になってるの、多分番外編が原因ですよ。私は平気ですが。 (2020年8月13日 18時) (レス) id: 0b66878cc1 (このIDを非表示/違反報告)
みかん - 私は、このお話は大好きですが、そういうのは苦手なので、詳細はなしが良いです。二回目ですが、本当にこのお話が大好きです。更新頑張って下さい。! (2020年4月14日 21時) (レス) id: a03bb62dba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:五月雨雫 | 作成日時:2020年1月24日 22時