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八拾壱 ページ37






『でもまぁ、僕の周りにはかっこいい人が多いんで……。

だから宇髄さんが特段良い男とは認識出来ません!』



ここに居る人達も十分顔良いし強いし良い男だとは思うけどなぁ。



宇髄「くっ…………。」←



宇髄さんは胸を抑えながら下を向いて歯を噛み締める。



何をやってるの?←



しのぶ「それで、どうします?」←



え、無視するの?無視しちゃうの?



宇髄さんショボン顔しちゃってるよ?←



悲鳴嶼「どうするとは……」


冨岡「前回の様に宴会でもするのか。」



あー、お酒ねぇ……。



しのぶ「ええ。するのでしたらまた私の屋敷になるかと。


と言うか私が今日飲みたい気分で…。」



珍しいなしのぶさんからって。何か嫌な事でもあったのかな?



煉獄「よもや!それなら盛大に酒を交わそう!」



そうと決まればで直ぐに蝶屋敷に移動した。



前回と同じ、酒を買いに行く者が外に出て行った。


僕は台所で食事を作る。



しのぶ「すみません、今回はAさん一人で作って貰っても宜しいですか?」



『はい。元よりそのつもりです。』



しのぶさんは他の皆にお願いがある様で僕一人に任せた。



別に一人だからって作り慣れてるから苦でも何でも無いしね。



約三十分で作り終わり、机に並べ始める。



買い出し組も帰って来ていて既に座っていた。



















sideしのぶ



Aさんに食事作りをお願いして私達は居間にいる。



買い出しに行っていた宇髄さん達も帰って来てAさん以外が揃った。



冨岡「………………美累は?」


しのぶ「Aさんには料理をしてもらっています。」


小芭内「なら俺も手伝いに……」


しのぶ「いえ、皆さんに私情でお願いが」


宇髄「お願い?」



私は懐に入れていた小さな瓶を取り出した。



それを机に置いて話す。



不死川「なんだァそりゃァ」


しのぶ「これはお酒の成分を強める薬です。」



八拾弐→←八拾



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廣岡唯 - 面白い続きが観たい… (11月15日 9時) (レス) @page1 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
五月雨雫(プロフ) - この小説の続編から飛べませんか?無理なら、Googleとかから占いツクールを検索して弐から続編へ飛んでみてください! (5月28日 9時) (レス) id: 603d70d68d (このIDを非表示/違反報告)
ユカリ(プロフ) - コメント失礼します!こちらの作品はもう全て見たのですがこの作品の参が見れなくて…どうしたら見れますかね…? (5月28日 0時) (レス) id: 99bef8e01a (このIDを非表示/違反報告)
Negro - 五拾漆の下らへんの部下の字が部活になっとるぞ!? (2020年5月8日 16時) (レス) id: 16e8b32db3 (このIDを非表示/違反報告)
mayumi(プロフ) - 五月雨雫さん» はい、ありがとうございます!すみません!五月雨雫さんの作品なのに・・・。 (2020年1月12日 13時) (レス) id: 58f715f8f9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:五月雨雫 | 作成日時:2019年11月22日 22時

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