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五拾漆 ページ12






『そう?』


無一郎「普通男なら可愛いより格好良いって言われたいものでしょ。」


『うん。無一郎君は凄く格好良いよ?でも僕から見たらにこにこしてる天使に見えるから。』


無一郎「ッ……//天使より悪魔の方がいい。」


『何で?』


無一郎「その方が悪戯出来るから」



悪戯したい相手がいるのかな?



てか悪魔じゃ無くても悪戯出来るんじゃ…?


なんて言う会話をしながら食事を終わらせる。



そう言えば照れてたな、可愛い。



うん。やっぱり可愛いだよ無一郎君は!!←最終的に



無一郎君は自分の警備担当見回り地区に向かって僕も任務をする為に外に出た。



普段通り見回りをして、薫梁が教えてくれた場所に行って鬼を斬る。



普通の鬼でも童磨や無惨みたいに攻撃して来ないなら別に仲良くしてあげても良いんだけどねー。



あ、でも任務だから無理だ。容赦なく斬るわ←



そして、気付けば鬼を斬り終わり、報告の為に薫梁を飛ばす。



『あ、そう言えば昨日逢瀬して来たんでしょ?どうだった?』


薫梁「別二…。Aニハ関係無イ。」


『何それ??いや僕君の親的存在だから知る必要あるよね?』



昨日の言葉撤回、可愛くない。



『もう金平糖あげないよ?』


薫梁「!…仲ハ良イ方。」



うちの子ら皆チョロくね?



てか仲良いんだ。どこからの基準で良い悪いかはわからんけどまぁいいや。



『てか相手誰の鳩よ?いやそもそも鎹鴉じゃなかったりする?それとか鳥種違ったりする?』


薫梁「ソレハマダ秘密。付キ合エタラ教エテアゲル。」


『あ、うん。』



薫梁は積極的なのかな?付き合う気満々じゃん。



そして薫梁はそのまま産屋敷に飛んで行った。



んで、気付けば今いる場所は無惨と初めて会った場所。



無意識に来ちゃってたみたい。



そして、いた。部活では無く、無惨本人が。



何故??



無惨「……遅い。何故私を待たせる。」


『嫌何で居んの?てかそもそも僕がここに来るか分かんないじゃん。』


無惨「その時は私がお前の屋敷に乗り込む。」



五拾捌→←五拾陸



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廣岡唯 - 面白い続きが観たい… (11月15日 9時) (レス) @page1 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
五月雨雫(プロフ) - この小説の続編から飛べませんか?無理なら、Googleとかから占いツクールを検索して弐から続編へ飛んでみてください! (5月28日 9時) (レス) id: 603d70d68d (このIDを非表示/違反報告)
ユカリ(プロフ) - コメント失礼します!こちらの作品はもう全て見たのですがこの作品の参が見れなくて…どうしたら見れますかね…? (5月28日 0時) (レス) id: 99bef8e01a (このIDを非表示/違反報告)
Negro - 五拾漆の下らへんの部下の字が部活になっとるぞ!? (2020年5月8日 16時) (レス) id: 16e8b32db3 (このIDを非表示/違反報告)
mayumi(プロフ) - 五月雨雫さん» はい、ありがとうございます!すみません!五月雨雫さんの作品なのに・・・。 (2020年1月12日 13時) (レス) id: 58f715f8f9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:五月雨雫 | 作成日時:2019年11月22日 22時

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