ここまでのあらすじ（予選通過→慰め） ページ50
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・(予選通過・自業自得・父親・チーム決め)
自分の個性のせいで後ろの生徒が会場に帰ってこれなくなる。
その時間稼ぎのためのリプレイ＆解説に爆豪から質問を受ける。
父親の存在を確認して、いやな思い出が蘇る。
第二種目の騎馬戦でチームになれと爆豪に誘われたが断る。
同じく焦凍からの誘いも断り、敗退したいAは勝率の低い緑谷のチームに入ろうと目論む。
しかし、心操の個性により知らぬ間に最終種目への出場権を手に入れていた。
・(相違・決意)
焦凍と緑谷が話をしているところに遭遇。
押し入って中断させようとしたところを爆豪に阻止される。
聞いてしまった焦凍の思いと自分が抱いていた思いの違いを知って、最終種目への意欲を高めた。
・(爆豪勝己・爆豪勝己２)
爆豪視点。
成り行きで昼食を一緒にとることになったAについて考える。
轟焦凍との関係が気になった自分に戸惑いながらも、途中で言葉を止めた。
昼休み後、トーナメントの組み合わせが発表される。
・(対戦表・心の準備)
Aは発表された対戦表を見て、爆豪にトーナメントで１位を目指すと言った言葉を訂正する。
緊張をほぐすために爆豪に声をかけたところ、名前を呼ばれたことに驚く。
控え室にて試合に備える。
・(挑発 ・もう１つの個性・ごめんね・氷と炎 ・声 )
離別した時の思いの相違に不満があったAは、見るからに機嫌の悪い焦凍を挑発してわざと怒らせる。
自分の持つもう１つの個性『炎』を披露し、反撃しない兄を追いつめる。
炎を使わせようとムキになるあまり、己を省みない個性の使い方をする。
そこで父親の制止の声が入り、焦凍によって炎は止められた。
・(勝敗・瞳 ・涙 ・慰め)
軽い火傷を負ったAはリカバリーガールのもとへ向かう。
その途中でコンタクトを落とす。
移動中の爆豪に会い、嫌みを言われながらも横抱きで運ばれる。
爆豪は涙を流すAに戸惑いつつも、不器用にも慰めようとする。
落ち着きを取り戻したAは、爆豪に焦凍に左側を使わせて欲しいとお願いした。
Aが「勝己君」と呼ぶと、爆豪は黙って出ていってしまった。
「耳まで赤くして、青春だねぇ……」
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違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みみあ - すみません…昔読んでいて何回も読み直して1番のお気に入りだったので…『原作の知識を与えられたからには全力で関わりを拒否します』のパスワードを教えて貰えませんでしょうか (2022年6月14日 19時) (
レス) id: 03be76b48c (このIDを非表示/違反報告)
椿 - イラストの方をログインユーザー限定にしないでくれませんか？ (2019年6月29日 16時) (レス) id: c09adaf99f (このIDを非表示/違反報告)
血霧の紅月(プロフ) - 絵がとてもうまいんですね！自分もあんなに上手くデジタルかけるようになりたいです！更新待ってます！ (2018年9月15日 13時) (レス) id: 1875e25498 (このIDを非表示/違反報告)
ラハル - とても読みやすく、絵もお上手で羨ましいです！^^*つづきがたのしみヽ(*´∀｀)ノ (2018年8月22日 0時) (レス) id: dcc66ec7ef (このIDを非表示/違反報告)
庄南 - 絵がすげぇー！作品も、読みやすい！ (2018年8月11日 1時) (レス) id: 46531bb7b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑪瑙
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=agate0320
作成日時：2018年4月4日 22時
