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▼ ページ15
S side
智くんとは少し距離を置くようになった。
避けてるとかそういう訳じゃなく。
でも普通に話す時は話すし、仕事も普通にこなしてきた。
でも、やっぱり無視出来ないこのモヤモヤ。
そして。
ｼﾞｬﾗ…。
抑制剤の消費量。
以前の2倍…いや、3倍の消費量。
流石にこれはヤバイ。と思いつつもスケジュールの忙しさにここまで来てしまった。
だからってどうするのが解決策になるのかなんて自分の知識では持っていなくて。
ただ、
今抱えている己の欲望のままになってしまったら、絶対に行けないことだけは分かる…。
ﾁﾘｯ…
苛立ちで食いしばった歯に
なんとも言えない甘美と芳香が広がった…。
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オーちゃん - 続きがァァァーーみたい(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑) (2022年11月11日 0時) (
レス) @page26 id: e1fb84bb82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アガサ | 作成日時：2018年9月4日 23時
