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第32話 ページ32

『もう朝か、そろそろ行くかな』


食料調達の前にアイベルクを起こさないと

こいつあの後「やっぱり眠いので寝ます」とか言って直ぐに寝やがった

だから真剣な話をして親睦を深めるイベントは発生しなかった、期待してたのに残念


『アイベルク、朝だよ』

「…お母さん、後1時か…んzzZ」

『お母さんじゃないし長いよ!』


仕方ないな、急いでる訳じゃないし起きるまでシスターコレクションの整理でもして待つか


「可愛いですね、妹さんですか?」


1時間後アイベルクは目覚めた


『そう!世界一可愛い俺の妹。早く会いたいなー』

「ミーも一度お会いしてみたいです」

『じゃあ試験が終わったら俺の家においでよ、会わせてあげる!惚れない事が条件な、後触れるなよ』

「ロリコンじゃないので大丈夫ですよ」


俺はシスターコレクションを片付けその場を離れた






おまけ

アイベルクside

そういえばプルート様ってパンツを履いていない事知りませんよね

教えた方がいいのでしょうか?

…いや、放っておいたら面白い事が起きそうだから黙っておこう

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- 鈴さん» ありがとうございます!早く更新できるよう頑張ります (2017年6月16日 19時) (レス) id: c39a71495d (このIDを非表示/違反報告)
- 面白かったです!続きを楽しみに待ってます! (2017年6月16日 17時) (レス) id: 72274c043b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雪音澪 | 作成日時:2017年3月10日 17時

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