第11話 ページ11
ブハラは71頭の豚を食べ、全てを合格にした
あれで美味しいって…
丸焦げのもあったのに
次はメンチ
お題は”スシ”
皆んな頭を傾げているが忍者の格好をした奴だけはわかっているようでニヤニヤしている
あの忍者はジャポン生まれだな、そしてスシはジャポンの民族料理
だから知っているんだろう
『できました、お願いします』
他の受験者たちはもうできたのか！？と驚いている
こんなに早くできたのはさっき取ってきた非常食の魚を使ったから
非常食を代償に俺は二次試験を合格する！
『…美味しいわ。スシを知っていたの？』
「うん、知ってた。俺は古今東西の食を極めているからね、作れないものなんてほとんどないよ」
『あんた、美食ハンター志望？』
「どんなハンターになりたいかはまだ決まってないけどそれもいいかもしれないね」
『あなたは美食ハンターになるべきよ！ハンター試験に合格したら私と一緒に世界を旅しましょう』
「考えておくよ」
髪をかきあげ格好つけながら階段を降りているとブハラに呼び止められた
「さっきから気になってたんだけどなんで半裸なんだ？」
『…忘れてた、レオリオ服返して！』
半裸で髪かきあげてても格好よくないわ、ただの変態だ
おまけ
ヒソカ「鍛え抜かれたいい身体だ」
ヒソカはペロリと舌舐めずりする
『レオリオ早く服返して！嫌な視線を感じる』
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澪 - 鈴さん» ありがとうございます！早く更新できるよう頑張ります (2017年6月16日 19時) (
レス) id: c39a71495d (このIDを非表示/違反報告)
鈴 - 面白かったです!続きを楽しみに待ってます! (2017年6月16日 17時) (レス) id: 72274c043b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪音澪 | 作成日時：2017年3月10日 17時
