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優「ごめん。」
『なんで優太が謝んの?笑』
優「昔から野球部ってあんな感じだろ?
高校ん時もそれでお前に迷惑かけてたし!」
『別に迷惑だと思ったことないけど?』
優「え、そうなの?」
『うん。』
顔の火照りをお酒のせいにしようと
目の前にあったシャンパンを飲み干す。
優「お前、そんなに飲んで大丈夫かよ。」
『お酒は強いから。』
優「ならいいけど?」
『そう言う優太は全然飲んでないね?』
優「よしっ、
どっちが潰れずに飲めるか勝負しようぜ!」
『私本当に強いから辞めた方がいいよ?
それに今日は美咲達の結婚式なんだから
あんまりハメ外さないの。』
優「大丈夫大丈夫!
俺もそこそこ強いから(笑)」
『ならいいけど?笑』
優「おい、真似すんなって!
負けた方は次飲み行く時奢りな?
すみませーん、
シャンパン2つお願いしまーす!」
『次があるんかい(笑)』
優「細かいことは気にすんな!
はい、かんぱーい!」
『かんぱい。』
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作者名:Tao | 作成日時:2019年8月18日 21時