↓ ページ30
『この2週間、私がどんな気持ちでいたと思うの?
私がどれだけ悩んだか!どれだけ心配したか!』
私のこの言葉こそわがままだってわかってた。
八つ当たりだってわかってた。
だけど、止まらなかった。
言葉と一緒に、涙が溢れてきた。
『私はっ、こんなに、貴方に夢中になってしまったの!』
OC「A………………
ごめんね、A。僕のせいだね。」
オーシャンが、私を抱きしめる。
『そうよ!責任とって!』
鼻をすすりながらオーシャンを睨む。
それに対して、彼が明るい包容力のある笑みを浮かべた。
OC「あぁ。責任は、ちゃんととるよ。
A
好きです。
僕の、僕だけのAになってください。」
『当たり前、よ。
好きよ、オーシャン。』
そして、その次の日からAのリクルーティングの衣装が変わったとか。
『あ、これ?これはね、
私の世界一のファッションアーティストが作ってくれたのよ!
君の瞳にアクアポップ、とか言ってたかもしれないわ ((クスッ
それじゃ、またね!』
________________________________________
くれはさんリクのオーシャンでした!
もともと書いていたものがオーシャンだったので、それを完成させる形にさせていただきました!
ヒトコトさん、もう少々お待ちください!
リクエストありがとうございました!
ちょっと長くなりすぎてすみません………………笑
49人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:向日葵 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ag1408293/
作成日時:2017年7月2日 21時