7話 ページ8
光「2年前にAグループ入りした1年生って、真司郎だって知ってたか?」
『えぇ!?そうだったんですか!?』
直「そうなんだよ。真司郎は2年前から上手だったんだ。」
光「ずば抜けてな!」
そっか。一年生の頃からこんなに上手だったんだ。
知らなかった。
ニカッと笑った光啓先輩に、真司郎先輩が言う。
真「日高、話してないで練習するで。」
光「ほーい」
直「じゃ、まずフォーメーションから決めるか!」
真「え、直也くんが指導してくれるん?」
直「あぁ。せんせーに頼まれてさ。
だから、火、木、土、日は必ず来て練習見るよ。」
真「じゃ、直也コーチ、よろしゅうお願いします!」
光「よろしく!」
『あ、よろしくお願いしますっ!』
直「よろしく!
じゃあ、フォーメーション考えてきたから、まずこの通り並んで!」
皆「はい!」
直「えっと、〇〇はここで、次は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
次、ここ光啓な。あと、Aちゃんはこっちで、
センターは今のとこは真司郎で進めよう。」
*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:
直「じゃ、今日はここまで!
次は、学年別だよな?3年はここだから、真司郎と光啓はこのままな。
で、2年は第二会議室、1年は大会議室だって!じゃ、移動開始で!」
『ありがとうございました!』
直「お疲れ様。次もよろしくな!」
『はい!失礼します!』
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高嶺 - 続きが早く読みたいです (2018年7月21日 0時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ガーベラの花 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ag1408293/
作成日時:2017年2月14日 21時