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青rd side
ner「わ、先輩のお胸が…びっぐだ…ちょっと、いやだいぶキツいかな…サイズ測らせて。後で服屋さんに送って特注するから。」
『と、特注？！そんなんせんでええよ！サラシ巻くから！』
ner「ダメですボクが許しませんそんなの。先輩の素晴らしいスタイルを潰すなんてボクにはできない…！！」
『何言うてんネルちゃん？！キャラどこ行ったん！！あっちょっ待っどこ触っ…アーー！！』
気になって更衣室前で中を覗かずに声だけ聞こうとつぼ浦としゃがんで聴いていたのは良いものの…これは聞いていいのか。金払わなくていいのか。むしろ払わせてください。つぼ浦なんて顔真っ赤で下唇噛んでるし。中学生かよ。
いやでもこれは…いくら切符切られても聞く価値はあるな。Aさんは俺達がいくら頑張ってものらりくらりふらふらと躱し続けて捕まらない。その代わりというか、彼女は女子供…特にそのうちの後輩の押しには弱すぎる。そんなとこも彼女の魅力の一つだ。
…そろそろ万年思春期つぼ浦がやばそうなので撤退する。汗やばすぎというか最早熱出てね？？見た目輩なのにピュアすぎるなこいつ。
俺は固まって動かなくなったつぼ浦を担いで休憩室に向かった。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
A警視監side
やって来てしまった当日。結局根負けして特注になった正装に袖を通す。みんなは先に駐車場に集まっているようだ。私も少し長めの髪を縛り帽子を被った。
『お待たせ〜みんな。おはよう。』
浦「A警視監！！！！！！おはようごz」
こちらを向いた瞬間ガチンと固まったのはつぼ浦クン。やっぱりちゃんとした服着て喋らす動かずだったらイケメンである。そんなのつぼ浦って感じしないけどね。自由と生真面目の具現化だし。
浦「ッ生きててよかったッッッ…」
『そないに良いもんなん？』
浦「世界で一番麗しいっス…………………」
『そっか………』
両手で顔を覆い天を仰ぐつぼ浦クンにちょっと引いていると見慣れない顔がこちらに歩いて来るのに気が付いた。
『待ってね当てるから喋んないでね。ウチの警察署めっちゃ覆面オンパレードの動物園やけんちょっとこのゲームするの楽しみだったんよ』
そのまま立ち止まってこちらを見続けるタレ目気味な深い青の瞳と髪の男。あお…青…
『もしかして青井クン？』
青ら「え、正解っす」
『やっぱりイケメンじゃないか〜！このこの〜！』
青ら「先輩この顔タイプなんすかァ〜？」
『いや全然』
青ら「ハァ？？？？」
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その辺の夢女(プロフ) - 負李さん» ありがとうございます〜！！頑張ります！☺️ (11月14日 21時) (
レス) id: 35f25c090f (このIDを非表示/違反報告)
負李 - 警視監の話めちゃ好きです！これからも頑張ってください！！ (11月9日 0時) (レス) @page36 id: 61d8647db3 (このIDを非表示/違反報告)
その辺の夢女(プロフ) - 霧狐さん» 間違えて見る専アカウントで返信してました〜！ごめんなさい！！コメントありがとうございます！ｽﾄｸﾞﾗは🌵🧣以外ゼロ知識ですのでお勉強しながら頑張ります！ (9月21日 7時) (レス) id: 35f25c090f (このIDを非表示/違反報告)
霧狐(プロフ) - ｽﾄｸﾞﾗのお話面白くて大好きです…欲を言えばもっと見たいぐらいです…✨無理をなさらない程度の投稿頻度でコレからも頑張っていただきたいです！と言うか頑張ってくださいませ☺️ (9月20日 17時) (レス) @page18 id: 926c02e91a (このIDを非表示/違反報告)
その辺の夢女(プロフ) - 黒猫さん» 黒猫さんコメントありがとうございます！警視監とgt &rdのお話は今のところあともう一本続くつもりです！後日いくつか他の短編を挟んだ後書くつもりなのでお楽しみに！！ (9月19日 20時) (レス) @page17 id: 35f25c090f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：その辺の夢女 | 作成日時：2023年8月20日 0時
