【gttb】赤猫の君Ⅱ【ｲ建康鯖】 (ページ23)

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一夜明けてのバトルロワイヤルページ23

nk「マリさん！」

朝、ぐちつぼさんと話しているとワイテルズが食堂にあつまってきた。

nk「ぐちさんと付き合ったって本当ですか？！」
gt「ﾌﾞｯｯ」

開口1番になかむが発した言葉にぐちつぼさんは噴き出しむせる。しばらく背中をさする。

gt「誰から聞いたよナカム。いや本当だけどさ。」
nk「げんじんさんから！…むぅ…僕が1番長く一緒だったんだけどなぁ…。あ！聞いて僕達長靴さんにマリさんの護衛になってみる？って言われたんだ！」
gt「お、じゃあ俺と手合わせしてみるか？」
nk「僕達VSぐちさんって事で！」
gt「タコ殴りじゃねぇか！！」
rd「何何ぐちつぼをぼこぼこにする会？」
gn「え、俺も加勢するわ」
gt「っかぁ〜！いいぜやってやるよ！ただ俺の味方もちょっと欲しいわ！やきぱーん！」

いつの間にか大掛かりな複数チームの模擬戦が行われる事になっていた。ntj国のバトルロワイヤル用の大規模ステージもお借りできる事になった

md「ﾗﾀﾞｵ､ｺﾛｽ。」
ky「っしゃア〜やるで〜日頃の恨みや」
cn「うん、ハメ外しすぎないようにね。」

rd「勝つぜ〜マリ！見てろよ！！」
gn「うるせぇ！！！マリちゃん俺頑張るからァ！」
tr「水辺ないじゃんこのエリア…見せ場少ないかもなぁ。」

zm「ﾝﾌﾌよっしゃあいっぱい遊ぶぜ！」
kn「俺が1番キル取るぜ！」
sha「いーや俺が1番目立つ！」

gt「マジで俺ヘイトやばいからお前らマジで頼んだぞ」
yk「割といつもヘイト高くない？いつも通り。」
pk「くうっっボコボコだけは免れたいッ」

krn「叔父さん、全力で行きましょう。」
「うんうん。悪い虫は潰してしまおうか。」
trz「ねぇちょっとここ怖くない？？」

nk「数は僕達が1番多い！！ワイテルズ一同、頑張るぞ！」
br「まぁ大人相手だから優勝は難しいかもだけど、爪痕はのこしたいよね。」
kr「護衛できる事証明してやらぁ」

pn「こぇ〜！！やべ〜！！」
syp「優勝したらマリさんモフれると聞いて」
ci「え？それ誰から聞いたん？」

ru「じゃあ俺たちは救護班だね。マリさんも、運ばれた人の治療を手伝ってくれると嬉しいな。」
『お任せください。』

gr「フム、なかなかに強豪揃いで見ものだな。」
tn「あんたが出てくれれば僕も心おきなくグル氏粛正できたんになぁ〜」
gr「恐ろしいことを言うなワシはただの人間なんじゃぞ」

si「はい！ゲームマスターはこの僕死神です！じゃあよーい

スタート!」

こうしてバトルロワイヤルの幕は下ろされた。