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広臣 「ごめん。」









A 「広…臣さん?」






呆然と突っ立ってる私の目線が真っ暗になって







広臣さんのいい匂いに包まれる。








こんなに優しく抱きしめられたのは何年ぶりだろう。





よく分からないけど涙が止まらなくて








でも広臣さんはずっと背中を撫でてくれてて









少しずつ雨が降り始めると






広臣 「俺ん所、帰ってきてよ。」





もちろん断る理由なんてなくて。









そんなに時間が経ってないのに







広臣さんの家が久しぶりな感じがして。







白と黒の時計を見ると



丁度日付けが変わった頃だった。

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設定タグ:登坂広臣 , NAOTO , 三代目JSoulBrothers   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:美来 | 作成日時:2017年8月23日 21時

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