絶対正義主義転校生２【リボーン】 (ページ10)

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声ページ10

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「いじめちゃいや〜ん♡」

「なにっ！？...だが今の感触....奴は空中..！」

「次は逃さん！！」

その時、笹川は拳を振り上げた。

その拳はルッスーリアの膝にあたり普通ではおかしい

殴った側がダメージを負った。笹川の左手は使い物にならなくなったのだ。

「ぐあっ！腕があぁ！」

『.....なんて奴ッ..』

「晴の守護者らしく逆境をはね返してみせたのよう♡」

「..なんかだんだん気持ち悪なってきたわ。」

「黙ってろ、ヴェル」

「シシッ、怒られてやんの」

蘭はその会話を脇目に見て興味を失くしたように視線を笹川へと戻した

「私の左足は鋼鉄が埋めこまれたメタル・ニーなの。もうあなたの拳は使いものにならないわ。」

「なに！！」

「お兄さんの手が...」

『それにお兄さん、ライトの熱で脱水症状が起き始めてます。..まずいですよ』

「そんな..このままじゃ！！」

その時、羽音が聞こえた。

「立てコラ！！！」

「コロネロ！！」

「そろそろ頃合だぜ。お前の本当の力を見せてやれ了平！！」

「今更誰が何を言ってもムダよ。この子はもう終わり♡いただくわ♡」

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一話ずつ更新という脳がない私です。

そのため誤字が多い時があったりします