絶対正義主義転校生２【リボーン】 (ページ24)

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「桜井、彼岸。せやんな！」

『......』

「小泉さん、の名前..？」

「小泉は孤児院の人間だぞ。名字は違って当たり前だ。」

「だけど、リボーンさん敵は名前も....」

「...何か理由がありそうだな」

『..昔はそうですよ。』

「今は小泉蘭〜？なんなんその名前」

『うるさいッ！...お前に何がわかるんですか』

『お前にもいるだろうッ！殺したいほど嫌いな人間をさぁッ！！！』

ーもう、おかしい、

ー私のことを知ろうともせず、知らないのに

「小泉さんの、敬語が外れた....」

「始まる..」

「黒曜の時のアレだな..」

三人は少し前を思い出し蘭を見つめる

『....うるさいッ、黙れよッ！！』

勢い良く走って斧をオオヌマの腹めがけて投げた。

オオヌマは空手ができる。できるが

回避能力は並。斧の扱いがうまい蘭が投げる斧を避けるのは難しい。

「ゔああぁあああっ！」

『...私はあの日からより一層正義に執着した』

──＊

最近、夢小説に出てくるキャラを描くのが好きだねって友人に言われました。

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