絶対正義主義転校生２【リボーン】 (ページ21)

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使命ページ21

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主人公said

「それでは雪の対戦。オオヌマヴェルVS小泉蘭勝負開始(バトルスタート)！」

声と同時に、ゆっくりと雪が降ってきた。人工にしてはよく出来てる雪。

「また一分後にな」

『...それまでに死なないといいですけどね』

ゆっくり、とから加速し吹雪になった。

やっぱり、私と同じ考えだ..。校舎に入って隠れるほうが安全。

『だけど、心配なのはやっぱり地震か。』

震度を聞いておけばよかったかもしれない。

ただ、大地震というほどなんだ..きっとすごい←

『...審判の考えはきっと』

ー吹雪をしのぎ瓦礫に潰れて死ぬか、瓦礫から逃れるために吹雪の中相手を倒し凍死するか

ーこれが狙い。つまり極寒の雪で凍り尽くし自分の世界を作る。

『そろそろ一分..か』

腕時計を見て呟くとゆっくりと雪がやんできた。

こっから五分後に一つの波が来て、十分後には猛吹雪。

『自分の戦い方で世界(フィールド)を作る。』

──＊

うん..第三者視点で書くの難しいのですよ..

これからはちょくちょく一者視点、二者視点出てきますから。

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