絶対正義主義転校生２【リボーン】 (ページ3)

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勉強ページ3

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ー修行と言っても私は理論から入るタイプ。

『....雲雀さん..は、でも......』

『頼んで見るだけ頼もうかな.....』

袖に棒を仕込み、孤児院(いえ)を出た。

『..えっと..え....？』

「...おお！お前が小泉か！勝手に病院から逃げやがって！」

『あ、いや....その際は申し訳ありません..。』

頭を下げて言い、頭を上げるとこめかみをかきながら青年は

「その様子だと、リングもらったみてーだな」

「.....君もなんだ」

『...えっと、雲雀さんに教えてもらおうと思ったんですがまさか雲雀さんもだなんて..。』

「勝手に読むな。....見てたらいいじゃん。」

『...え、いいんですか』

「ああ、お前が見て学べるならオレも頑張るぜ！」

「あなたは僕と戦っていればいいんだけど」

ーあはは、いつもどおりだ....。

蘭はゆっくり壁際に向い座ると二人はまた闘い始めた

「嬢ちゃんも戦うのか？」

『...みたいですね。...まぁ私は戦いませんよ..』

「？」

『説教です。私は正義が全てであり大切です。』

「説教って..奴らに通じると思ってんのか？」

『...通じる通じないじゃない。聞かせます。』

蘭の意志を聞き男は答える

「..あの坊主やボスほどじゃねぇが、俺が相手になるぞ」

『！....ありがとうございます。』

蘭は再び雲雀とディーノの戦いを見た。

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