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あっちゃんの試合を久しぶりに見に来た。
高校卒業して地元離れたりでなかなか揃う事ができなくなった。
だから予定合わせてあっちゃんの試合に来た。
俺も含めてみんなテンションが上がってた。
会場について席についただけでヤバいね。
きっとあっちゃんはまた上手くなってるんだろうな。
会場を眺めていて近くの席にAちゃんのような子がいるのが見えた。
そんなわけないと思った。
だって、あっちゃんとは高校時代で別れて
居場所すら知らないって言ってたから。
和「あれ、あっちゃんの元カノに似てる。」
和美もそんな事言い出して、
みんなでAちゃんかなって話してたけど、
やっぱあり得ないって結論になった。
だって、誰もあれからあっちゃんがAの話をしてるのを
聞いた事なかったから。
絵里「さっきあっちゃんの元カノの似てる人見たんだよ。」
空気読んでないであろう絵里がそんな事言うから俺もミナも焦った。
和「でも、絶対他人のそら似ってやつだよね。」
『あのさ、』
絵里「まさかあっちゃんまだ引きずってたりしないよね?」
和美「ないない!うちらにそんな話しないじゃん。」
ヒデ「おい。ここで話す事じゃないだろ。」
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Atsuto@Hotaru(プロフ) - この作品は青春LANDからずっと読ませってもらってます!作者さんの作品は全部読ませってもらっていて、どれも大好きです!なので。更新頑張ってください!楽しみに待ってます! (2015年10月8日 7時) (レス) id: caa8a0f703 (このIDを非表示/違反報告)
絵里華(プロフ) - Atsuto@Hotaruさん» お待たせしました!待っててくださる人がいて嬉しいです♪ (2015年10月7日 22時) (レス) id: a07037caca (このIDを非表示/違反報告)
Atsuto@Hotaru(プロフ) - 更新お願いします(>人<;) (2015年10月6日 6時) (レス) id: caa8a0f703 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:絵里華 | 作成日時:2015年7月20日 23時