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お母さんの言葉に俺もAも正直ビックリしてる。
もっとダメだーとか、別れろって言われると思ってた。
だからすげぇ戸惑ってる。
母「お父さん、付き合うことくらい許してあげたらいいんじゃない？」
父「またお前はそういう甘いことを言う。」
母「あっちゃんの人生にAちゃんが必要なのかもしれないし。高校卒業してから２年以上も経って、こうしてまた付き合ってるっていうのは意味があるんだと思うんです。ねぇ、Aちゃん、良かったら夕食一緒に食べない？」
「え？」
母「もう少しAちゃんのこと知りたいから。今日帰るの？明日仕事？」
『いや、こっちに泊まって帰ろうと思ってたから。』
母「なら、夕食くらいいいでしょ？」
『あ、うん。まぁ。』
父「おい。」
母「お父さんももう少しわかろうとしてあげてもいいんじゃない？ダメっていうのは簡単なんだから。」
母は強しとはこういうことを言うんだろうか。
想像とは違いすぎてどうしよう。
お母さんは着々と夕食の準備を始めていて
俺もAもお父さんもついていけてない。
母「Aちゃん、手伝ってくれない？」
「あ・・・はい。」
こんなAは見たことないってくらい挙動不審だよ。
でも、誰かに認めてもらうのはスゴく嬉しい。
母「お父さんはそこにいると邪魔だから、向こうであっちゃんと話していてください。」
なんて邪魔者扱いされて渋々こっちに来たし。
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Atsuto@Hotaru(プロフ) - この作品は青春LANDからずっと読ませってもらってます！作者さんの作品は全部読ませってもらっていて、どれも大好きです！なので。更新頑張ってください！楽しみに待ってます！ (2015年10月8日 7時) (
レス) id: caa8a0f703 (このIDを非表示/違反報告)
絵里華(プロフ) - Atsuto@Hotaruさん» お待たせしました！待っててくださる人がいて嬉しいです♪ (2015年10月7日 22時) (レス) id: a07037caca (このIDを非表示/違反報告)
Atsuto@Hotaru(プロフ) - 更新お願いします(＞人＜;) (2015年10月6日 6時) (レス) id: caa8a0f703 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：絵里華 | 作成日時：2015年7月20日 23時
