47 ページ47
紗「何で？意味わかんない！」
紗佳は怒りながら酒飲んでるし。
紗「うっちー。そんな考え方は甘いから。あん時うっちーがどんな気持ちだったかわかんないから、そういう態度とれるんだよ。」
『でも、もう何年も経ってるし。」
真「でも、うっちーはまだ好きなんやろ？」
真司は余計な事を。
紗佳の目の色が変わった。
紗「わたしが会いに行く！」
『マジでいいから。』
紗「わたしだって言いたい事いっぱいあんの。」
麻「紗佳が行っても、話こじれたらめんどくさいでしょ。」
紗「わたしはあのねじ曲がった性格、叩き直してやりたいだけ。」
何かキャラ変わってるし。
酒の力って怖いな。
解散してとりあえず、麻也と２人で泊まるホテルに向かった。
『あの２人が何か言って来ても絶対居場所教えないでね？』
麻「うっちーはホントにそれでいいの？」
『あの２人が会ったとこで何も変わらないって。』
麻「俺らもさ、菊池さんと友達だと思ってるんだよ。」
そんな事言われたら何も言えなくなるじゃん。
俺がどうのこうのとかより、
麻也も紗佳も急に会えなくなったのは一緒だもんな。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 81人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
絵里華(プロフ) - なりおな｡さん» 確かに。ヒドさは増してる気がしますが、理由がちゃんとありますよー！！いつもありがとうございます☆ (2015年7月1日 23時) (
レス) id: a07037caca (このIDを非表示/違反報告)
なりおな｡(プロフ) - 菊池さん､前より酷くなって､内田くんかわいそう笑 でもきっと何か訳ありなんだと信じてます(T_T) これからも更新楽しみにしてます！ (2015年6月26日 0時) (レス) id: d651bcafc6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：絵里華 | 作成日時：2015年5月20日 0時
